金運お守りのルーツは金貨を忍ばせること。

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342 Gold 

 

ここ最近は家に帰ると
外より暑いサウナ状態。
さすがにエアコンなしでは
過ごせれませんね~

 

各地で花火大会も開催され
浴衣姿もチラホラ見える中、
昨日はすみよしさんへ
行ってきました。

 

 

 

ご覧の通り、
多くの人でした。

 

 

 

…で、すみよしさんというのは
広島の三大祭りのひとつ。
ちなみに三大祭りとは

<広島三大祭り>
 ・6月のとうかさん
 ・8月のすみよしさん
 ・11月のえべっさん

 

ちなみに、
とうかさんは浴衣の着始め、
えべっさんは商売繁盛を
祈念したお祭り。

で、すみよしさんは

 

心の垢を祓って、
清らかな心で
過ごさせてくれる

 

そんなお祭りなんです。

 

 

 

 

そして、この度、
すみよしさんには
お祓いや遊びに…でなく、
お祭りのお手伝いとして、
行ってきました。

 

 

 

そんなすみよしさんでは
『茅の輪くぐり』という
正月から6月の半年間の
罪穢れを祓うことができる
イベントも準備されてます。

↑この茅の輪(ちのわ)を八の字に潜ります

 

 

 

罪穢れとは罪だけでなく、
病気や災害、貧乏、憎しみ等、
ネガティブなこと全て。

 

 

なかなか気持ちが
乗り切らない。

良いことが全くない。

 

 

そんなことが多いなら、
罪穢れのお祓いをされた方が
良いかもしれませんね。

 

 

ちなみに神社で売っている
お守りには多くの種類があります。

 

その中でも
金運用のお守りには
金色のモノが多く使われます。

 

そんな金運のお守りですが
実は単純に金色だから
金色のモノが選ばれてる
訳ではないんです。

 

旅人も持つもしもの時の金

 

実は金色が金運に向くのは
その輝く色だけではなくて、
金のとあるエピソードも
絡んできた経緯があります。

 

 

金(ゴールド)、
特に金貨は財布にソッと
忍ばせることができるモノ。

そして、いつでも
世界中のどこででも
換金できるモノ。

 

 

そのために世界中の投資家は
ある程度の金貨をコツコツ貯め、
経済が不安定な時に売るため
資産の一部に蓄えています。

 

中には金貨専用の財布を
携帯している投資家もいます。

 

 

 

 

そして、いざ困った時に、
現金換金できるため、
世界を旅するジャーナリストや
旅人達は常に金貨を
持ち歩いていたんです。

 

 

 

それがいつしか、

 

 

金を持つ=

金運が上がる

 

 

となって、
金運のお守りとして、
金色のモノを持つようになった。

 

 

 

そういった背景も
あったんです。

 

 

 

お守りとして、

金色のモノを持つ。

 

 

 

これもあながち、
間違ってはないことでは
ないのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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