358 Gold
今となっては
当たり前となっている
野球でのジェット風船。
球場によりNGだけど、
Zoom-Zoomスタジアムでの
試合では、7回にお互いの
球団の応援歌が流れた後に
ジェット風船を飛ばします。
飛ばされた後の
散らばった光景は
せつないものを感じますが。
ちなみに僕は幼い頃、
捨てられていたこの風船を
また膨らまして遊んでた
記憶があります。
・・・ホント何をやってたんかね
そんなジェット風船、
実はカープファンによる
応援が発祥なんです。
ご存知でしたか?
(広島の人なら知ってるハズ??)
使い捨てのジェット風船?
それはさておき、
このジェット風船は
使用後どうなるでしょう?
1試合で約3万人の
観客がいるズムスタ。
そのほとんどの人が
使っているジェット風船。
1夜で約3万個も
放たれるわけなので、
壮大な眺めになりますが、
その後始末は気になるところ。
そのまま捨てるのか?
使いまわすのか?
球団により処理の方法は
違うみたいだけど、
基本的には再利用。
1試合で3万個。
1年間で72試合あるので、
年間216万個の風船。
この量をゴミとするのは
もったいない。
使われた後にも何かしら
価値があるから、
ゴミとされないワケです。
そんな今では当たり前の
再利用(リサイクル)。
これは金やプラチナ等の
貴金属においても
運用されているんです。
貴金属の場合は…
溶かしてから
生まれ変わる
といった形です。
再利用の手法は違えど、
ジェット風船と金も
同じようにリサイクルされ、
生まれ変わるモノなんですね。
使いまわされている金
地球上に限られた量
しかない金(ゴールド)。
当然ながらこの金も
ジェット風船のように
再利用されています。
ジュエリーであったり、
インゴット、コインと
モノは違えど、お買取り
という形で現金化できます。
そしてジュエリーとなったり、
インゴットやコインとなるべく、
再利用されているのです。
インゴットやコインは
換金するのが目的の資産。
お金となるイメージは
あるかと思います。
しかし、壊れたピアスや
使っていない指輪なども
金やプラチナでできてるなら、
お金になるんです。
不要なジュエリーは
換金ができて、
限られた資源に
再利用できる
こういった形で
回っているのです。
供給量を保つためのリサイクル
これまでの産出量が
競技用プール約3.8杯分という
金(ゴールド)。
地球上において、
あと採れる金の量は
プール約1杯分。
時間換算で約20年。
年々産出量が減っている
とはいえ、そのうちに
底をつくのは明らか。
そんな金の供給を
手助けしているのが再利用
資産用のインゴットや
コインは換金できますが、
こういった壊れたジュエリーも
金であればお買取りできます。
眠らせておくくらいなら、
こういった形での処分が
持ち主にとっても、
ジュエリーにとっても、
環境面にとっても
ベストです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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