359 Gold
先日は広島駅駅前の
エールエール店での勤務。
開店からはや2年。
店長やスタッフの頑張り、
そしてご愛顧頂いている
お客様やファンのおかげで
営業させて頂いております。
いつも本当に
ありがとうございます。
そんなエールエール店ですが、
時間が経つと色々と
ガタが出てくるモノでして…
机も結構、擦り傷や
割れ目も入っていたので、
店長の手でこの通り、
DIYで模様替え。
ちょっと上品な感じに
なってきました。
お店を運営していると
たまに気分転換と言いますか、
何か変えてみたいですよね。
まぁ、お部屋の模様替え
みたいなもんですよ。
金貨は時代に合わせて・・・
実は資産用のコインは
発行年度によってデザインが
変わっているモノがあります。
例えばメイプルリーフ金貨。
カナダ王室造幣局で作られる
この金貨の表面は国花である
メイプルーリーフ。
裏面はエリザベス女王の刻印。
そんなエリザベス女王ですが、
実はデザインが発行年数により
微妙に変化してるんです。
ちなみにナカオカで
扱っているもう一つの金貨。
ウィーン金貨は発行以来、
デザインは変わってません。
変わっているのは
発行年号の刻印くらい。
ただの年号更新ですね。
純金バーは技術に合わせて・・・
デザインが変わるコインみたいに
金の塊であるインゴットも
見た目が変わることがあります。
ただし、純金バーは
デザインというのでなく、
見た目の改善
という観点。
外見の見た目です。
一昔前まではこのように
シワシワだらけでした。
確かに金ではありますが、
いざ大金を支払って、
コレが出てきたら少し残念。
と、思ってしまうのは
僕だけでしょうか…
ただ、現在ではほとんどの
地金業者の技術も上がり、
この通り綺麗でツルッツルな
仕上がりとなっております。
業者によっては
昔の技術のまま取り残され、
「えっ!?」と思う見た目の
モノだってあります。
…もちろん金としての
価値は変わらないので、
いいっちゃいんですけどね。
まとめ
気分転換でデザインが
変わってしまうこともあれば、
技術の進歩・進化によって、
見た目が変わることもあります。
デザインは
違えど同じ価値
人の寿命以上に長い時間を
状態を維持できる金。
保有することで時間の経過と
共にデザインや見た目の
変化を楽しめるワケです。
でも、どうせ価格が
変わらないのなら
好きなデザイン
綺麗な見た目
で選びたいですよね。
お部屋の模様替えも
「住む」という観点では、
配色がバラバラであっても、
ゴミなどで汚れていようが
別に関係ありません。
金だって綺麗好き。
たまには模様替えを
したいんですよ。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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