貴金属資産の処方箋をお出しします。

投稿日:

376 Gold

 

先日、中小企業家同友会の
女性部会オープン例会(※)に
参加してきました
※会員以外でも聴講可能な例会

 

 

例会のタイトルは

 

経営の処方箋

〜良薬は口に苦し、されどその実は甘し〜

 

 

講師はゆるキャラや
マスコットキャラクターの
着ぐるみ製作企業の社長

着ぐるみというニッチな
事業を展開している会社

今でこそ順調な事業も一時期は
政府の鶴の一声によって
市場の風向きが大きく変わり、
ドン底な頃であった数年前

 

 

しかし、
そんなことにもめげず
ひたすら前だけを見据え

ターゲットを変えて、

海外へ販路を拡げ

と、自ら市場を作ることで
会社を引っ張っていったた
女性経営者のお話しでした

 

 

ピンチのために

種まきをする

 

 

 

多くの学びがありましたが、
まさにしっくりくる言葉

経営者としての
処方箋を頂きました

 

 

処方箋っていうと
通常は薬で使われる言葉ですが
物事を処置する方法が
書き記した文書のこと

 

 

ちなみに薬でいう処方箋は
たくさんある薬の中から
複数の調剤を合わせることで
その人に合った薬が作られて、
それが文書として残ります

 

今回の経営の処方箋も同様で
答えは1つじゃないけど、
例会や勉強会の中で
自分なりの自社なりの答えの
ヒントを得ることができましたよ

 

 

そんな複数を調合する処方箋、
当然ながら資産の貯め方も
1通りではありません

金の持ち方であっても
1つじゃないんです

貴金属の資産として、
このブログでは金のことを
日々お伝えしておりますが、
もう1つの資産プラチナ

 

 

 

価格変動が大きいプラチナは
金以上に相場も読みにくいため、
初めて貴金属資産を残す方に

 

金かプラチナか?

 

…と聞かれたら、
迷わず金を勧めてます

 

 

しかし、中には…

希少価値が高いプラチナ
現在の価格は逆転現象だから、
金より安いプラチナも持ちたい

という方もいらっしゃいます

 

 

そういった方には以下の
組み合わせを推奨してます

 

現物:金

積立:プラチナ

 

安定している
金を現物で手元に持ち、
大きな変動の可能性を秘めた
プラチナを裏で貯める

 

これが今はバランスの良い
貯め方なんです

 

 

資産の残し方って当然、
1種類にこだわる必要ありません

特に貴金属資産に関しては
少しずつ購入して
貯めまくることが重要

 

もちろん予算によって
組み立て方は変わりますが
貴金属資産のことでしたら
処方箋をお出しできますので
おっしゃってくださいね

 

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(9/9)の貴金属価格】
 金:5,078円/g(-10)
 プラチナ:3,883円/g(-13)
 ※田中貴金属税込価格

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