数値化された感情を元に買い時を判断する。

投稿日:

463 Gold

 

昨晩家に帰る途中に
黒い影が目の前を通ったんです

…しかも結構大きい影

 

 

一瞬ドキッと、というか
ヒヤッとして久しぶりに
怖い思いをしましたよ

 

 

 

こういったことって
テレビ番組での他人事なら
笑って済むけど自分に起こると
嫌なモノですね

 

 

テレビ番組ではビビり度が
数字やグラフで表現され
誰が見てもどれだけ感情が
動いたのか分かりやすく
なってますよね~

 

 

まさに

感情を見える化

することによって
視聴者に少しでも臨場感を
お裾分けしてるワケです

 

 

もしこれがテレビ以外に
おいても表現できれば
物事の善し悪しや判断を
簡単にできるんでしょうけど

 

 

そんな感情の数字化ですが
実は既に投資の世界において
指標として活用されている
感情というのがあるんです

 

それがどんな
感情であるのかというと…

 

恐怖

 

 

そんな恐怖度を数値化した
指標というのがあるんですね

その名も恐怖指数

【恐怖指数】
投資家の恐怖心理を表すパラメーターであり、別名でVIX指数:ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)。
アメリカの主要株価指数を対象に売買取引の値動きから算出された数値。
VIX指数の数値が高いほど投資家が相場先行きに不透明さを感じているということになる。

 

そんな恐怖指数ですが、
今年の10月23年ぶりに
最低(※)記録を更新しました
※低いので怖くないってことです

 

 

そりゃ株価が良いからよ

 

 

…なんて思うかもしれせんが
まさにその通りで最近の
株価はそこまで悪くなく
むしろ良い数値です

 

 

この恐怖指数というのは
将来有事が起こるのでは?

 

という投資家の恐怖心を示した
数字で数値が高いとビビッて
株の投資行動が売りメインとなり
買い行動が控え目となります

そのため、リスク対策として
金(ゴールド)の購入量が増え
価格も上がると言われてます

 

株価は良い状態に見えるし
最低記録更新の恐怖指数も
平穏っぽい状態に見えます…

 

北朝鮮問題

イスラム国問題

 

…などなど世界を揺るがす
ネタはありそうだけども
恐怖指数が低いということは
あまり見向きされてない証拠
…最近金価格はあまり変動ないですし

 

 

株を始め金や先物を
最先端で操る投資家の
心理状況を示した恐怖指数

この指数が低く、
金に見向きがされてない間に
買うことは重要であったりします

 

 

あのとき買ってれば…

 

 

と思う前に資産の一部として
金を購入されても良いのでは
ないのでしょうか

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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