焼肉に使うのは控えましょう。

518 Gold

どうです？
暖かくなりそうな写真でしょ？

にしても寒い！

この冬は本当に寒いです

今までならカーペットだけで
冬を乗り越えれたけども
さすがに限界…

寒がりになっただけかと
思ってはいたのですが、
そうではなく単純にここ数年で
一番寒いだけなようです

これまでであれば趣味の
スノーボードの繁忙期なので
寒くなると喜んでましたが
なかなかドタバタして雪山へ
ほとんど行けてない今シーズン

もうね、体は寒さより
暖かさを求めてますよ

だから寒ければ寒いほど
鍋やおでんや焼肉といった
温かい料理を食べることが
多くなっちゃいます

…ということで
先日某チェーン店で
炭火焼肉を食べました

炭火なので肉を焼くときに
滴る脂が何とも言えません

そして、コンロと異なり
できるまでが当然暖かいので
ありがたい限り

そんな焼肉ですが
金（ゴールド）を使って肉を
焼いている方がいるようです

つい先日、情報収集で
Amazonのサイトを見ていると
こんなレビューがありました

なんと！？

ステーキの焼石用に
純金製のインゴットを
購入したというレビュー

しかも実践された内容まで
書いてあるという･･･

これが本当かどうかは
文章だけで判断するのは
難しいところですがなかなかの
チャレンジャーですよ

金が溶けることがあるのか･･･

金の融点は1064℃

つまりこれ以上の温度でないと
溶かすことというのは
基本的にはできません

ちなみに色々な温度を
書いてみるとこんな感じ

そんな固体から液体になる
融点ですがこれが気体化する
沸点は2856℃

よっぽどでない限り
消えてなくなることっては
ありえません

溶けても大丈夫だけど･･･

多少の火遊びでは
溶ける程度で収まる金ですが
当然ながらそれはそれで
買取時の価値は下がります

なぜなら資産用の金は
刻印が品質の証であるため

純金バーであれば
以下の4つの刻印がないと
査定に時間が掛かってしまい
その場ですぐにお買取を
できない場合もあります

それは純金バーだけでなく
資産用の金貨も同様です

金貨にも以下のような
刻印が入ったれっきとした資産

そして、再販商品であるため
傷や折れが全くないような
綺麗な状態でないと
必ず買取価格は下がります

…とはいえ溶けたところで
純金であるには変わらないので

価値が全く

なくなってしまう

なんてことはありません

ただ、とりあえずは
変なことに使わないように
しておきましょうね

お肉を焼くならば
敢えての金（ゴールド）でなく
炭や焼石、網焼きで十分です

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(1/29)の貴金属価格】
　金：5,138円/g(-3)
　プラチナ：3,891円/g(-7)
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