賢い買い方を選択することで人生も決まる。

519 Gold

仮想通貨取引所大手の
Coincheckが顧客分の
仮想通貨約580億円分が
流出してエラい事態に
(しかも原野商法疑惑が…)

実は僕もいくつか
ビットコインを持ってます

なのでCoincheckを
利用していますが
数百円しか入れてないし
被害対象の仮想通貨（NEM）を
持ってないので助かりました

でも中には全財産を
この仮想通貨に注ぎ込み
多大な被害に遭った方も…

ちなみに仮想通貨NEMの
被害は自社の資産から日本円にて
全て返還するということです

ホンマに

払えるんかいな

…とは思ったけど記者会見で
公言してるところを見ると
仮想通貨でたいそうな利益を
代表者は既にあげてるんでしょう

ちなみに今回の事件は
2014年にビットコインが消えた
マウントゴックス事件の時より
遥かに被害が大きい規模であり
過去最大の事件となりました

今回はセキュリティの
甘さから起きたようですが
CMに使うお金があるなら
もっと重要なところに
使って欲しいですよね

世の中にできて間もない
仮想通貨というリスク

そして莫大な顧客の
資金を抱えているリスク

そんな高リスクがあるのに
セキュリティが不十分…

何か裏がありそうですね

デジタルゴールドと
呼ばれている仮想通貨ですが
多額な利益を獲得できる半面で
もし堅実に活動したいなら
コレだけは気を付けた方が
良いことが2点あります

それがこの2点

①全財産を注ぎ込まない
②実績の浅い商品は控える

これは仮想通貨でなくても
多くの投資・資産商品に
当てはまること

ということで先ほどの
ポイントを金（ゴールド）に
絞ってお伝えします

全財産を注ぎ込まない

全財産を注ぎ込まない方が
良いのは仮想通貨に限らず
資産用の金（ゴールド）に
関しても同じこと

なぜなら
金は持っているだけで
確実な利益はありません

しかし、その反面で
固定資産税といったような
経費や出費もありません

金はこれまで価値が
なくなったことがないので
今回の事件のように
一瞬で価値がなくなる

…なんてことはないけど
価値が上がるか下がるかを
読みにくいため全ての資産を
金で持つには向いておりません

ただ、価値がなくなるという
リスクが限りなく低いため

資産の一部で十分

なのです

実績の浅い商品は控える

仮想通貨はビットコインを
始め1000種類以上のブランドが
巡り巡って取引されています

そのほとんどは名前を
聞いたことがないもの

流通量が少ないブランドは
いつ突然なくなっても
おかしくありません

そんな仮想通貨と同様
資産用の金に関しても
ブランドというのがあります

特に資産用のコインは

世界一の販売量を誇る
ウィーン金貨ハーモニー

発行から約40年の歴史
メイプルリーフ金貨

…などのメジャーブランドから
今は販売されていない
ナゲット金貨やクルーガー金貨
といった種類があります

同じ純金素材であっても
販売されてないため価格が
下がることもあります

選ぶのなら

流通量が多く

実績の長い

ブランドがオススメです

今回ご紹介した注意点は
仮想通貨や金に限らず
何の投資・資産物件にも
当てはまる内容です

もしもコレから何かに
お金を投資するのであれば
気に掛けておきましょう

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(1/30)の貴金属価格】
　金：5,113円/g(-25)
　プラチナ：3,882円/g(-9)
　※田中貴金属公表の税込小売価格

月々3,000円でご購入頂ける
資産用の金・プラチナに関する
お問い合わせはコチラ

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓