燃えない資産、その名は金（ゴールド）。

527 Gold

いやぁ寒いですね～

先週から天気予報では
5日6日は寒波が来るため
中国地方は寒くなる

と、言われてましたが
まさにその通りとなってしまい
広島市でも最高気温が1度

広島の街中はなかなか
雪が降らないのですが
この冬は本当にシトシトと
降っているのをよく見ます

さて、そんな寒さが
爆発しているこの冬ですが
その反面で意外と多い火事

寒いと火事が多くなる

…なんてよく聞きますが
寒いと空気が乾燥します

空気が乾燥すると建物や森林に
ある木なども水分がなくなり
消火が遅れるため火事件数も
増える傾向になるワケです

暖房機器を使う機会が多く
火元の要因も増えるために

火災が起きやすく

消火しにくい

なんて背景もあるんです

ちなみに
火事による死亡事故原因は
暖房器具でもなく放火でもなく

タバコ

人体にも悪影響があり
出費もかさばり火元の原因にも
なりやすいタバコは百害あって
一利ナシかもしれませんね。。。

そんな寒い季節に多い火事は
やたらめったら起きないけど
もしもなってしまうと
全てを失ってしまいます

しかし、火事になっても
唯一失わないモノがあるんです

それが金（ゴールド）

金が資産として好まれる
理由の1つには燃えない
というのがあります

金がなくなる温度…

金（ゴールド）が溶ける
温度は1064℃ですが
これで金がなくなることは
絶対にありません

沸点温度によって
気化しない限り金が
なくなることがありません

そんな金の沸点は2856℃

通常の火事ではこのような
温度が発生することは
まずありません

爆弾やミサイルでない限りは
よっぽど大丈夫です

他の資産は燃えても金は残る

金（ゴールド）が
守りの資産と呼ばれる
理由の一つとして

変化に強い

という特徴があるけど
その中でも火に強く

燃えない

という強みがあります

不動産は土地ならまだしも
建物が燃えると焼け野原となり
一瞬で価値がなくなります

絵画や陶芸品も燃えてしまうと
跡形もなくなってしまい
価値というかモノ自体が
なくなってしまいます

そしてそれは

現金も同様で

もし現金（特にお札）が
火事によって被災すると
燃えてなくなります

現金の一部を金として
持つことによって
全財産がなくなることが
防げるのであれば決して
悪くない投資になります

家にヘソクリで
現金を置くくらいならば
燃えない資産である金を
持つ方が安全かもしれませんね

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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