歯の治療が認知症の進行を抑える!?

メディカルアロマ

 

昨年からお世話になっている
広島市安佐南区西原にある
たけだ歯科医院さん

ホワイトニングでもお世話になり
将来、年とってじいさんになっても
歯を抜かないですむよう
定期的に検診してもらってます

 

そう、ただ治すだけではなく
予防に特化した歯医者さんなのです
(武田先生のブログは↓↓)

 

日本人で8人に1人が
発症している歯周病

 

元々、歯医者さんへ通うように
なったのは歯の症状だけでなく
口臭にも影響する歯周病

僕も軽度の歯周病を発症してたので
これまで年に一度しか行かなかった
歯医者へ行くことにしたのです

 

最初は歯石が溜まりまくって
小さな虫歯があったりしたので
通院頻度も高めでした

でも先生をはじめステキな
スタッフの方々のおかげで
既に治っており今では
定期健診で済んでいます

 

芸能人・・・もとい
営業マンは歯が命

なんて言いますし、
口臭がする状態でお客様に
不快な思いをして欲しくないので
これからも通って歯の病気には
気を付けていきたいところです

 

そんな日本人に歯周病は
とある社会問題にもなっている
病気にも繋がっていることが
最近分かりました

 

 

共通しているのは炎症

歯周病と認知症でなぜ
関連するのかというと
それは場所は違えど
とある同じ症状が起こるため

 

その症状というのが炎症

 

歯肉や歯の間の溝などに
感染した細菌を倒すための
自己防衛として起こる炎症が
元に起こる歯周病

この歯周病の炎症では
炎症性物質が作られることで
歯の周辺にとどまらず口を通し
全身に行き渡ってしまいます

 

そんな炎症というのは
脳でも発生するために
神経細胞の破壊を手伝います

細胞の破壊によって
進行する脳の萎縮が認知症に
繋がることがマウスを使った実験で
実証されたワケなのです

 

つまり・・・
歯周病さえなくせれば
カラダの炎症も抑えることができ
脳の萎縮も起きなくなるので
認知症の進行も防げるのです

 

歯の病気はカラダの
至るところに影響する

なんて言われますが、
まさにそれを証明した
ニュースであったのです

 

口から脳へと及ぼすこの
歯周病と認知症の関係のように
脳は口以外からでも影響を
モロに受ける部位がありあす

 

その部位というのが

 

鼻を通して伝える情報・・・
つまり香りというのは脳へ
ダイレクトに感覚を届けます

 

そのため、内科や外科では
難しい脳の病気も香りを
使うことで症状の改善や
予防を促すことができると
近年言われております

ちなみに今回話しに挙がった
アルツハイマー型認知症は
レモングラスなど柑橘系の
刺激のある香りが有効という
臨床試験が行われました

 

歯周病を予防して
レモングラスの香りを嗅ぐ

 

これがひょっとしたら
アルツハイマー型認知症を防ぐ
ベストな方法なのかもしれませんね

 

 

 

本日はここまで。
高齢化社会になっても
健康な身体で生活し続ける!
ジュエリーライフコーディネーターの
中岡英也でした。
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May the Jewelry be with you.

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