飲み会の締めは匂いや香りが原因なのです

誘惑に負けて
夜中にも関わらず
食べてしまいました…

飲み会の後とか
お腹がいっぱいなのに
どうしても誘惑に負けます

ラーメン、お好み焼き
うどん、カツ丼、餃子、
そして汁なし担々麺

広島の夜の締めというのは
バリエーションが豊富です（笑）

そんな減量したい…
という思いがあるのに
食べたいという衝動になるのは
とある要因があるからなんです

それが香り

香りが行動を変える

香りというのは
嗅覚を通して人の行動を
変えてしまう要因のひとつ

五感の中でも嗅覚のみが
それを叶える感覚なんです

それは鼻を通すことで
情感をコントロールする脳へ
ダイレクトに作用するため

例えば…
魚を炭火で焼いた臭いや
お肉を鉄板で焼いた臭い

こういった臭いって
とっても気になりますよね

つい、良い臭いで

食べたい！

って衝動に駆られます

それも香りによって脳が
コントロールされている
証拠でもあるんです

医療にも応用されている香り

アロマセラピーといっても
大きく以下の2種類に
分かれたものがあります

一般的なアロマセラピー
メディカルアロマセラピー

エステや香りを楽しむための
リラクゼーション用の一般アロマに対し
医療用として使われているのが
メディカルアロマセラピー

このメディカルアロマは
ヨーロッパの中でも特に
フランスやベルギーで
使われているアロマ

そんなメディカルアロマは

火傷の治療

が起源と言われており現代では
自然治癒力向上や皮膚疾患の
治療に使われています

成分を直接身体に
取り込むことで治療できる
メディカルアロマの効果は
医療や福祉の現場において
実証されております

人間の行動を促すことができ
治療にも使われるアロマ

ひょっとしたら日本でも
今後は香りを通した治療が
取り上げられるかもしれませんね

本日はここまで。
高齢化社会になっても
健康な身体で生活し続ける！
ジュエリーライフコーディネーターの
中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Jewelry be with you.

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