先週、第2回目となる
ダイヤモンドキャディー会議が
開催されました。
【ダイヤモンドキャディ―とは】
ゴルフのキャディーのようにダイヤモンド選びに迷う人々にとって大切な情報源となるべく、最後まで一緒に行動するサポーターとして、専門的な知識と正確な提案力を持つダイヤモンドの専門家。
公式HP:https://r.goope.jp/diamond
こだわりのダイヤモンドを扱う
全国の小売店と業界を知り尽くした
専門誌編集長と卸屋さんが広島に
集まったワケですよ。
今回もダイヤモンドの
知識を少しでも学ぶべく
会議室にひきこもり座学と
実習形式での研修でした。
で、この度の主な実習は
ダイヤの目利き
鑑定結果が隠された
ダイヤモンドを自分の目で見て
カラーを見分けるというモノ。
渡されたダイヤモンドが
DランクかFランクか
というのを見分ける実習。
ちなみにダイヤモンドのカラーは
最上級がDでE…F…というように
アルファベット順でランクが
下がっていく形になります。
そして、DランクもFランクも
グレードは違えどどちらも
無色に当てはまります。
普段からお店においてある
ダイヤモンドを眺めていたり
観察していないと比較することが
難しい問題でもあったのです。
ダイヤモンドは正確な鑑定は
人の目ではほぼ不可能ですが
比較することは可能です。
日頃から見慣れたダイヤモンドと
比べることである程度の鑑別が
可能となってきます。
さすがにカットは分かったけど
ダイヤモンドの評価基準である
4Cまでを見極めることはかなわず…
もっと日頃からダイヤモンドを
眺めておかないとな~、
と感じた次第です。
進化したカットWLD
ではあるのですが、
ナカオカで扱っている
ダイヤモンドであれば
目利きはできます。
なぜならば
見た目が違うから
ナカオカで扱っている
ダイヤモンドの中でも
明るさ大きさなど見え方に
特化した商品があります。
それはWilliam-LennyDiamond
(ウィリアムレニーダイヤモンド)
と呼ばれるダイヤモンド。
このダイヤモンドは
Crown-K-Cutと呼ばれる
ラウンドブリリアントカットを
ベースに進化したカットが
施されたダイヤモンドです。
そんなカットのおかげで
同じ4Cのダイヤモンドより
明るく大きく見えるのです。
それを実現しているのが
テーブル・ファセットのカット。
このテーブルのカットが
通常のカットと異なるので
私でも判断できるワケです。
↑左:ラウンドブリリアント、右:Crown-K-Cut
どうです?
左右で若干ダイヤモンドの
上半身のプロポーションが
違って見えませんか?
これが明るく見える
WLDのヒミツです。
そんなWLDの秘密は
ナカオカホームページでも
お伝えしてます。↓↓
ダイヤモンドを贈る
シチュエーションってのは
人生でかなり限られます。
中でも一番メジャーなのは
男性が女性にプロポーズする
タイミングかと思います。
このWLDであれば、
多少暗い場所であったとしても
他のダイヤモンドに比べて
明るく輝くので、プロポーズを
助ける相棒になってくれます。
明るいダイヤモンドを
これからプロポーズされる
男性の方に届け成功させること
…これこそがミッション。
ナカオカではそんな
プロポーズされる男性のため
こだわりのダイヤモンドを
厳選して仕入れております。
ぜひ、プロポーズの
成功を支えてくれるダイヤモンドに
一度出会ってみてください。
本日はここまで。
ジュエリーライフコーディネーターの
中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Jewelry be with you.
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