効き脳診断ってやつを
受けてきました
これは利き腕みたいに
脳にも右脳と左脳ってのがあり
どういったことが得意であるかの
脳の特性を調べるもの
個人の特性を把握し
人と自分の違いを知ることで
能力開発や組織の活性化を
目指す…そんなモデルです
脳の思考特性というのは
以下の4つに分かれます
A:理論・理性脳
B:堅実・計画脳
C:感覚・友好脳
D:冒険・創造脳
事前に回答した設問から
導き出された私のタイプはA
Aタイプは理論脳なようで
システムエンジニアや
プログラマーに多いようです
・・・って、どちらも僕の前職(笑)
他人の脳特性を知ると
その人への接し方やベストな
コミュニケーション方法ってのが
分かるという効き脳
言い回しや振る舞いを知ることで
人の動かし方を把握しやすくなり
逆にNGなワードやアクションも
分かってしまうワケなんです
ちなみに脳というのは
記憶を司ると言われてますが
人間の五感のとある感覚が
その記憶という情感を
左右させることができます
その感覚というのは嗅覚
香りが感情を揺るがす
人間の五感というのは
ご存知の通り
視覚・嗅覚・触覚・
味覚・聴覚
・・・なのですが、
情感を左右させれるのは
唯一嗅覚だけなのです
例えば、ふとした香りから
ふっと昔の思い出であったり
記憶や情景を思い出す
なんてことがあるかと思います
それは香りという情報が
記憶を蓄積された脳へ
直接アクセスできるため
嗅覚以外の感覚、つまり
目から入る見る情報
耳から入る聞く情報
手から入る触る情報
舌から入る味の情報
・・・というのはどれも脳へ
直接ダイレクトにアクセスする
情報ではありません
そのため、記憶を司る脳を
修復するには内科や外科でなく
この香りを使ったシステムが
現代医学では最も効率的
と言われております
3月より販売している
メディカルアロマジュエリーは
胸元から鼻へ、そして脳へ
ダイレクトに香りが届くような
構造となっております
特に柑橘系の香りは認知症の
予防や改善に効果があるという
臨床試験も行われ、ウェブ上に
レポートが公開されてます
香りを使った医療はまだ全然
日本では浸透してませんが
フランスやベルギーなど
ヨーロッパの一部では既に
政府が医療行為として認めてます
認知症の臨床試験のように
更なる効能効果が発表されると
日本でも香りが医療用として
認められるかもしれませんね
本日はここまで。
高齢化社会になっても
健康な身体で生活し続ける!
ジュエリーライフコーディネーターの
中岡英也でした。
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