日本でしかできない金（ゴールド）の買い方。

476 Gold

今年の12月は例年に比べ
気温が寒いもんでして
広島でも朝から雪が
チラチラ降ってました

冬はエアコンというか
暖房をかけないのですが
あまりもの寒さに稼動

…なのですが、
それでも寒いのでとうとう
最終兵器のコイツを投入

そう、コタツです

コレを稼動してしまうと
外出したくなくなるので
使いたくなかったけど
しょうがないですね･･･

そんなコタツは
海外には存在してなくて
日本しかないモノなんです

まぁ、海外のほとんどは
家の中が土足なもんだから
コタツは使わないですしね

そんなコタツみたいに
日本にしかないモノって
意外とたくさんあるんです

ポケットティッシュや
風鈴といったモノ

忘年会という行事

更に過労死、対人恐怖症
といった社会現象まで

そんな日本にしかないモノ
皆さんの生活の身近なとこに
隠れてるかもしれませんね

ちなみに金の世界でも
日本でしか運用されてない
買い方があるんです

それが純金積立

純金積立というのは
ブログでも何度か紹介し
言葉の通り毎月決めた額の
金を購入するというサービス

月々3,000円から始められ
少額という理由から誰でも
気軽に手を出せる買い方

毎日のコーヒーを我慢
月１の飲み会を我慢
毎日吸うタバコを我慢

･･･といった形で
ちょっと何かを我慢すれば
金を持つことができます

ちなみになぜこの純金積立が
日本しかないのかというと…

金に対する印象が

海外と日本で違うため

日本での金は…投資商品

海外での金は…資産商品

利益目的の投資と
財産目的の資産･･･のように
投資と資産は似てるようで
意味が異なるモノ

資産という価値あるモノを
現物の金で持つことに
安心感を感じたい外国人

そのために海外では
現物を手元に置けない
積立はニーズが低いのです

逆に利益目的として
金ならばどんな形でも良い
傾向にある日本人

なのですが、
慎重な傾向の日本人は
ドカンと買う勇気もなく
平均価格で低リスクで買える
純金積立が生まれたのです

まさに純金積立は
日本人に合った買い方とも
言えるサービスなのです

資産用の金で購入方法に
迷うくらいなら
早めに積立を行って
少しでも多く金を貯める

コレが資産形成としての
第一歩なんですね

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(12/18)の貴金属価格】
　金：4,963円/g(+7)
　プラチナ：3,610円/g(+8)
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