立ち位置も重要です。

投稿日:

521 Gold

 

先日のブログでも書いた
仮想通貨の流出事件

被害を被った芸人がいる
反面で実は違うモノに
投資していたおかげで
助かった芸人もいたのです

それがお笑い芸人
バイきんぐの小峠さん

ちなみに小峠さんは…

僕は仮想通貨をやってません。
金は300グラムの延べ棒を持っていて、テーブルの上にポンッて置いてある。
金は大きく変動しないし現物があるからいいですよ。

 

…と、仮想通貨ではなく
金(ゴールド)を持ってた
おかげで今回は全く
影響なかった小峠さん

 

まぁ、300gの純金バーが
テーブルに置いてある
っていう冗談を言うのが
芸人らしいところ

…といった感じで芸能人でも
資産の一部として金を
持つ方が増えております

 

ただ、芸能人ならば
信頼ある人のツテや紹介で
購入することが多いでしょうが
一般人はそうはいかないモノ

 

なので初めて金を買う方も
最初はどこで購入するのが
良いのか難しいところです

お店選びも当然ですが
金(ゴールド)を持つ上で
特に重要なのがブランド

 

信用が低いブランドだったり
年期が少ないメーカーが
製造したモノっていうのは
将来売るときに価格が下がる
リスクを秘めております

 

 

ナカオカでは田中貴金属の
特約店ということで現在、
純金バーは田中貴金属のモノしか
扱っておりませんがそれには
当然理由があります

…ということで
純金バーを購入するなら
なぜ田中貴金属が良いのかを
詳しくお伝えしたいと思います

 

そのポイントはLBMA

 

 

LBMA公認業者である田中貴金属

地金業者のホームページや
広告を見るとひっきりなしに
訴えてくるこのLBMA

LBMAというのは
London Bullion Market Associationの
略でロンドン貴金属市場協会

イギリスはロンドン市場で
売買される金地金と銀地金を
監督する専門業者の団体名称です

 

ロンドンは金市場の中でも
世界の基準となるほどの
歴史があり取引が多い市場

 

その由緒ある協会が認めた
公認溶解検定業者資格を
日本で初めて取得したのが
田中貴金属工業なのです

日本の地金業者が
このLBMAの公認業者として
認められた功績は大きいのです

 

 

公認溶解検定業者資格とは…

公認溶解検定業者資格を
もう少し噛み砕いて見ると…

精製・分析の技術水準の高い
企業しか認定されない資格で
国際市場で通用する金地金を
製造できるという証明

 

つまり、一言で言うと
田中貴金属が製造した
金商品というのは

 

世界で通用するよ

 

と言っているようなモノです

 

 

LMBAを取得した他企業との違い

実はこのLBMAを取得している
企業は日本国内で田中貴金属
以外にも何社か存在してます

 

ではそういった企業と
何が違うのかというと

品質的にあまり
違いがありません

 

ただし、そのLBMAの
資格を取得しても
LBMAのメンバー登録を
行っていない企業が存在します

 

LBMAにはすべての会員が
準拠しなければならない
厳格な基準が存在してます

その中には精錬方法や
保管に関する水準を設けており
常に管理されることが
会員の条件でもあります

 

なのでLBMAの会員であるか
というのも世界的な信用度が
変わってくるワケなのです

 

例えば…資格はあれど
LBMA会員でないことにより
市場によっては取引価格に
影響する可能性もあるワケです

資格も重要だけど

 

LBMA会員か?

 

というのも安心・信頼の
面では必要な点ではあります

 

もちろん田中貴金属は
LBMAメンバーであり
世界にも認められている
日本の公認業者です

 

将来の資産を
確実に保持するために

品質面も当然ながら
世界的な立ち位置

という観点も重要なのです

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(2/1)の貴金属価格】
 金:5,142円/g(+46)
 プラチナ:3,891円/g(+33)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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