写真ではなく現物を見て判断する

557 Gold

数年前に一世を風靡した
二郎系ラーメンってやつを
久しぶりに食べてきました

【二郎系ラーメン】
面は極太でその麺を覆い尽くす野菜が山盛りに盛られたラーメン。
そして、更に上にはニンニクや背脂などコテコテのトッピングも選べる。
このラーメンの元祖が「ラーメン二郎」という店名でそこから名付けられたラーメンの種類。

広島はこの二郎系ラーメンの
お店が数えるほどしかなく
夜中に営業している店は皆無

…で、仕事休みの日に
食べに行ってきたのですが
お店の場所は郊外なのに
普通に行列できてました

まだ二郎系の人気は
衰えることはなさそうです

そんな二郎系といえば
これでもかっ！？
といわんばかりの野菜の量と
ニンニク、そして超極太の麺

喰うモノを挑発するように
ほとんどのお店は大盛が
無料だったりします

…ということでお店の
挑発と無料という言葉に
のせられて大盛＆ご飯をば

味だけではなく見た目の
ビジュアルとインパクトを
大事にしている僕としては
食べ応えあるラーメン

ただ、この魅力を写真で
伝えたくてもサイズというか
レイアウトというかとにかく
ボリューム感ってやつを
お見せするのが難しい

写真を撮ったものの
まぁ微妙でしたわ

そんな実物の魅力を
伝えるのが難しいのは
金の世界も同じ

金（ゴールド）の大事な
要素である純度や重さを
写真だけで伝えるのは
困難な技なんです

金は見た目が重要な要素

ネット上のショップには
純金バーや金貨など商品の
画像や写真が公開されてます

…が正直そういった写真が
載っていてもネットでの
購入はあまりオススメしません

なぜなら先ほどの
大盛ラーメンみたいに
写真では本物の
感じが分からないから

初めて現物の金を
ご覧いただいた方は

ちっさ！

と必ず言われます

金（ゴールド）は水に
比べて比重が19.32と
重い貴金属なのでその分
見た目は小さくなります

そんな金（ゴールド）にとって
見た目と重量というのは
本物か偽物かどうかを
見極める重要な要素

だからこそ

写真だけで

金を買うなんて

ナンセンス

金（ゴールド）と触れるために…

ナカオカではいくつか
純金バーやコインの現物を
当然在庫として置いてます

しかし

相場価格によっては
在庫が売り切れてしまい
ご要望の商品をご覧頂くことが
できないこともあります

そんな時は実物大レプリカや
サイズ違いの現物商品、
実寸大写真のパンフレットで
触れていただいてます

食べ物であれば写真をみて
ハズレをひいても千円だけど
何万何十万何百万もする
金（ゴールド）においては
そういうワケにいきません

何年何十年も付き合う
資産だからこそきちんと
現物を見てから購入へと
進んで頂きたいのです

金と同じ現物資産の
不動産や建物を買う時に
あなたは実際のモノを
見ずにポンっと買えますか？

ネットで買うってことは
それと同じことですから…

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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　金：4,929円/g(-3)
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