ショートヘアーで金を買う女性は失恋を示す

更新日:

594 Gold

 

ショートヘアーは

失恋を示す

 

なんて言葉がひと昔、
(いやもっと前かもしれない)
流行ったみたいですが
ご存知でしょうか?

 

なぜ急にこんな言葉を…
というと昨日休憩時間中に
職場周辺をフラフラしてると
どこぞやの兄ちゃんに
言われたんです
(地元で有名な少し変わったお兄さん)

 

これが本当かどうかは
知らないけど失恋のショックで
何か思い切って行動する
というのが例えられた言葉

 

ちなみに僕の好みのタイプは
ショートヘアーです

そんなことはさておき、
もし僕が失恋したら
髪を切るなんてことはせず
食いまくるか買い物して
発散してるでしょうね

・・・それもどうでも良いけど
こういったことわざ?迷信?
の中には実は「金」という
文字を使ったモノもあります

 

地金を出す
(じがね)

って言葉を聞いたことが
あるでしょうか?

 

 

「地金を出す」の意味

この言葉は例えば・・・

「とうとう地金を出したな」
「地金を出すように話す」

といった使われ方をします

 

ってことで
「地金を出す」というのは

生まれつきの

性質や本性を表す

という意味なんです

 

ちなみに地金とは↓↓

【地金(じがね・じきん)】
金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、バーともいう。
例外として、水銀は液状であることから、アマルガムを生じない鉄製フラスコやボンベ、または樹脂製ボトルやガラス瓶に注入されて取引される。
また、半金属であるアンチモンやビスマスも地金として流通させることが多い。
※wikipediaより抜粋

 

この地金というのは
貨幣や宝飾品、工芸品などの
材料として使われる金属で
下地や土台にされるモノ

通常、表面にコーティングや
メッキが施され埋もれてるため
さっきみたいに表現されました

 

ちなみにそんな
「地金」という単語を使った
ことわざにはもうひとつ

地金の錆

というのもあり、これは
生まれつき持つ悪い癖
なんて意味を持った言葉です

 

 

資産用の金の表面加工

あまり良い意味のことわざに
使われていない「地金」

これは先ほどのWikipediaで
ありましたが資産用の金や
プラチナを総称した名前として
使われている単語

 

なぜ資産用の場合に
地金と呼ばれるのかというと
資産用に精錬された
純金バーやコインというのは

表面加工が

されてないため

 

単純に貴金属を溶かして
そのまま固めた状態
扱っているために

金は金地金

プラチナはプラチナ地金

と呼ばれ総称が地金なんです

 

資産用に使われる貴金属は
とにもかくにも純度が命

表面に違うものが
コーティングされると
その分、純度が下がります

 

工芸品やジュエリーにも
中には純金製があるけども
硬さを出すための素材が使われ
地金とは言えません

 

あっ、もしも失恋したときに
買い物でストレス発散するなら
思い切って金(ゴールド)を
買うのも手かもしれませんよ

冷静になってから
売ればまたお金になって
返ってきますからね

 

金の購入は失恋を示す
・・・なんてね(笑)

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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