ブランドより素材の真偽を確かめること

638 Gold

ナカオカではメガネの
販売や修理も行っており
ここ最近よくお問合せを
いただいている商品があります

それがハズキルーペ

数年前から販売してますが、
特に今年はメーカーも広告に
力とお金をかけてることもあり
ご存知の方も多いです

ルーペという名前の通り
メガネというより虫眼鏡を
顔に掛けるイメージ
…なので、遠くのモノを
見ることはできません

新聞や本などの読み物
細かな手作業で抜群な効力を
発揮するのでオススメです

ちなみにナカオカでも
腕時計の電池交換だったり
ジュエリーパーツ修理などで
社員も使ってますよ

そんなハズキルーペですが
メーカーから聞いた話だと
今年は広告費に100億円ほど
注ぎ込んでいるらしくちょっと
改めて大手の資金力はスゴイと…

今までテレビCMでは
石坂浩二さんが出演してたけど
今年は渡辺謙さんに菊川怜さん

これまでテレビCMは
関東・関西地区と限定でしたが
今年からは広島でもテレビCMが
流れるようになりました

ただ、それだけ有名になると
絶対に出てくるのがパクリ品

先日もドン・キホーテへ
買い物に行ったら値段の安い
パクリ商品が置いてありました

↑メガネ型拡大ルーペが500円(笑)

もちろんパクリだけあって
本物よりも廉価品というのが
すぐに分かってしまいました

度数も1種類しかない…
買う前からレンズ傷あり…
フレームとレンズの接着が雑…

ま、500円ですからね

そんなハズキルーペは
他の類似品とは異なって

衝撃に強く

壊れにくい

といった特徴があります

ちょっと踏んだりしても
簡単にレンズが割れちゃったり
フレームは壊れません

さらに正規販売代理店で
購入すると以下の保証もつきます
（ナカオカは正規販売代理店）

・3年新品交換保障
・1年自損保障
・レンズ10年保証
・鼻パッド3年交換無料

こういうのはどんなモノにでも
言えることではありますが
パクリ品は買い替えが前提なので
あとあと困るくらいなら
正規品をオススメします

ま、言ってみるなら

安物買いの銭失い

ってやつですね

そんなブランドのパクリ品は
金（ゴールド）の世界では
あまりないことなんです

純金における偽ブランド

資産用の金（ゴールド）は
必ず製造元が分かるように
刻印されております

純金バーにも↓↓

もちろんコインにも↓↓

そんな純金バーやコインは
金（ゴールド）の偽物はあれど
偽ブランドはほぼありません

それは素材が純金でない
偽物であるならまだしも
偽ブランドの純金バーを
作るメリットがないため

金（ゴールド）はモノ自体が
価値を持った資産です

ブランドが違っても
素材が金であるのであれば
騙す方としては意味が
ほとんどないのです

なのでどうせ偽物を作るなら
偽ブランドよりも金自体の
偽物作りに走るワケです

重さを量れば真偽が分かる

そんな金（ゴールド）は
重さを量ればそれが本物かを
調べることができます

それは金（ゴールド）の
比重が19.32と同じ体積でも
水に比べて重くなるため

分かりやすく言うと
水が入った500mlの
ペットボトルがあるとして
もしこの中身が金ならば
19.32倍重くなるってことです

つまり、水だと500gでも
金なら9,660g（約10kg）

見た目は一緒でも
持つとかなり重いワケです

特にインターネットなど
通信販売では重さの写真が
あったとしても静止画では
信憑性が低く高価なモノなのに
不安要素が高くなるばかりです

安心して金を持ちたいならば…

店舗で現物を見て触って
重量を確認してから持つ

コレをオススメします

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(5/29)の貴金属価格】
　ゴールド：4,979円/g（-16）
　プラチナ：3,540円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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