662 Gold
最近よく肉を食べるんです
…あっ、昔からでした
なんといいますかこう
肉が焼けるところを見ると
食欲をそそると言いますか
つい食べたくなります
見た目のインパクト
焼いたときの匂い
何か好奇心を沸かせる煙
たまりません!!
先日行ってきた
ジ・アウトレット広島でも
ここでは肉を食べないだろう
…と踏んでいたのですが、
見事に唐揚げとトンテキを選択
たくさんの種類が並ぶ
フードコートや飲食店が
あるにも関わらず肉の誘惑に
負けてしまいました
僕以外でもそんな肉の誘惑に
弱い方はたくさんいるだろうと
勝手に思ってますが、こういった
肉好きな理由というのは
諸説あると言われております
人体ではなかなか摂取できない
遺伝情報を発現するアミノ酸が
肉には多く含まれているため…
五感を刺激する旨味を
生み出す成分が肉に多いため…
肉を食べたり、狩りで獲ることで
自分だけなく家族や仲間の「喜び」を
太古の昔に祖先が経験して
その遺伝子を引き継いだため…
肉が好きな動物であるよう
神様がそういったプログラムを
人間に施したため…
ま、どれが原因かは
明確に断定されてないけど
全部当てはまっても
おかしくないですよね
結局はほとんどの人間の
遺伝子には肉に魅力を感じる
何かがあるんでしょうね
そんな遺伝子情報は
肉以外にもあります
それが金(ゴールド)
今でこそ高価で価値がある
モノとして共通認識があるけど
昔は、それこそ金(ゴールド)が
人類に発見されたときってのは
そうではありませんでした
しかし、永遠に輝き続ける
その見た目が人間を刺激し始め
徐々に価値を高め始めたのです
世界各国で認められている
宝飾品としての金の価値
しかし、金(ゴールド)には
もう一つ貨幣として大切な
価値が存在しました
世界初の無制限金貨
宝飾品としての金ならば
どの世界であってもある程度
一定の価値で見られました
ただ、金貨としての金は
国の信用度や鋳造技術により
当初はムラが発生してました
そういった背景のもと、
工程や品質が一定基準ならば
「どの国でも発行してよい」という
無制限金貨が発行されました
その初めての無制限金貨が
ソブリン金貨
ソブリン金貨はイギリスが
世界初の無制限金貨として
初めて発行した金貨
↑1817年に発行された最初のソブリン金貨
そんなイギリスに続けと
独自で製造した無制限金貨や
ソブリン金貨を発行する
国々がでてきました
しかし、貨幣そのものを
金にするという金本位制度の
終焉に伴い無制限金貨も
今や存在しなくなりました
そのために資産用の金貨は現在
プレミアムの有無で現金への
換金価値が変わってきます
【プレミアム】
金貨に施されたデザインや製造費、輸送費などの諸経費。
金貨に傷や変形があったり、金貨発行元の廃業等によりプレミアムがなくなった場合には地金再生用として溶解処理されるため、買取コスト増加により価格が下がることがある。
アンティーク性のある
希少価値を求めた金貨であれば
金という材料価値以上の価格で
取引されることもあります
しかし、資産用として
売買されている金貨は
あくまでも相場次第であり
毎日値段が変動します
なので資産用の金貨は
現在発行されてなくて
希少価値が高いと言えど
買取価格は上がりません
ということで資産用の金貨は
長年発行している歴史があり
安心できる発行機関であることが
重要なポイントです
ナカオカで販売している
ウィーン金貨ハーモニーと
メイプルリーフ金貨は
どちらも約30年近く世界中で
販売されている金貨です
そして、発行している機関も
オーストリア造幣局と
カナダ王室造幣局であり
どちらも政府公認の団体です
更にこの2種類の金貨は
世界で取引されている量の
トップ2を占めております
もし資産用に金貨を持つなら
このどちらかを持っておけば
安心できる金貨として
間違いないと言えるワケです
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(6/22)の貴金属価格】
ゴールド:4,894円/g(-24)
プラチナ:3,405円/g(-38)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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