資産として常に身に付けれる時計

676 Gold

先日お友達から怪しげな
お菓子をちょうだいしました

その名も

たくあんチョコレート

名前の通りでたくあんに
チョコレートが塗られたモノ。
…余計なことを。。

と思いながら口にしてみましたが
砂糖漬けの大根にレモンの香り、
コーディングされたチョコレートとの
相性が意外と悪くはなくて
割りと美味しく食べれました
（リピートはないかな…）

このたくあんチョコレート、
作ってるメーカーは数社
あるようですがもともとは
たくあん漬の発祥の山形県

名前も見た目も味も
インパクトがあるので
変な意味で忘れられませんね

それにしても
こういった食べ物の
コラボレーションって
ここ最近は本当に良くみます

餃子や唐揚げがのったラーメン、
パクチーが入った焼きそばなど
変わり種なインスタント食品を
コンビにでも見かけました

良いとこ同士が繋がって
相乗効果を生むのなら良いけど…
どっちにしろニッチな人しか
買いそうにないですよね

そんなコラボレーションといえば
金（ゴールド）があしらわれた
珍しい商品を修理のために
お預かりいたしました

嗜好品と相性の良い金

ということで金（ゴールド）が
あしらわれた珍しいモノ
というのがコチラです↓↓

↑コルムのコインウォッチ

なんとスイスブランドの
コルムの時計の文字盤に
埋め込まれたは金貨

【コルム（Corum）】
スイスで生まれた腕時計ブランド。
2013年に中国企業（中国海澱集団）がワンダーマンファミリー（グッチの時計を製造していた会社のオーナー）より買収。
鍵をトレードマークとしており、これはブランド最初のモットー「完全な時への鍵」（Key To Perfect Time ）に由来する。
※Wikipediaより抜粋

1965年に発売された
このコインウォッチは
本物の金貨にムーブメントを
埋め込んだモノで

金貨もあり、なおかつ
稀少性の高い時計であるので
数十万～数百万円という
高値で取引されてます

そんな金貨入りの時計ですが
このたび電池交換を
…ということで預りました

ちなみにコインでなくても
このようにインゴットが
埋め込まれた時計もあります

↑スイスバンク社製インゴット入り時計

高級腕時計ではネジや
ケースで18金の素材が
使われてるものがあります

なのですが、先ほどの
時計のように文字盤に金貨や
インゴットが埋め込んであるのは
なかなか珍しいのです

時計はたとえ高級時計でも
使ううちに部品が劣化するため
よほどの希少価値がない限り
必ず値下がりする嗜好品です

…ですが、このように純金製の
コインやインゴットがあることで
時計自体に価値がなくても
金としての素材価値は残ります

腕時計であれば男性でも
身に付けやすいのでまさに

資産を持ち歩く

ことにうってつけなのです

女性はジュエリー
男性は腕時計

…なんて言いますが
どちらも金という資産を
兼用できる優れた
嗜好品なんですよ

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(7/6)の貴金属価格】
　ゴールド：4,877円/g（+6）
　プラチナ：3,340円/g（-2）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓