681 Gold
土砂災害から数日が経過し、
二次災害で予想だにしない
場所で川が氾濫も起きてしまい
なかなか復旧活動も困難を
極めている状況
携帯電話こそ普通に
通じるようになったけど
いまだ電力が供給されなかったり
断水している場所もあります
そして、交通網の麻痺で
周囲から孤立してしまい
物資が届かない場所もあります
直接お届けすることは
ままなりませんがでしたが、
微力ながらいくつか物資を
提供させてはいただきました
水の都(リバーパーク)とも
言われる広島でもしも大きな川が
氾濫すると今以上の未曽有な
事態になっていたと思います
豪雨が起きた6日(金)の
帰宅途中で家の近くを流れる
広島の一級河川 太田川を
見ましたが普段ではありえない
増水に恐怖を感じたほどです
↑7月7日(金)の太田川の様子
この太田川の河川敷は
ゴルフ場となっているので
普段であれば歩けるのですが
当時は土手の上からすぐ近くまで
水かさが増えておりました
もしも広島市の主要河川が
氾濫していたら物資の不足は
もっと深刻だったでしょうね
市内から消えた食べ物
広島への食料品は主に
大阪か福岡から届きます
福岡からの物資ならまだしも
大阪からってなると今回の
被災地の地理上なかなか
供給が難しい状況でした
なぜなら関西と広島を結ぶ
高速道路は2本あるのですが
そのうちの1本が現在も
通行止めであるため
ということもあり
水害や土砂災害の次に
起きたのが食料の供給
このとおりコンビニからは
パンやサラダといったナマ物が
姿を消していきました
まだインスタント食品は
あったので良かったのですが
生きていく上で必要な食べ物
コレがもしも限られた敷地内で
安定していなかったとすれば
必ず価値も上がってしまいます
こういう価格が上がる現象を
インフレーションと言いますが
中でも先ほどのように供給力が
不足することで費用も上がるのを
コスト・プッシュ
インフレーション
といいます
これってとある資産に
似ているかと思いませんか?
そう、金(ゴールド)です
上限があるから価値も上がる
金は有史以来約6000年以上
人類によって使われてきた
見た目の価値とモノとしての
価値を兼ね揃えた資産
そんな金はこれまで地球上で
オリンピックプール約4杯分が
採掘されてきました
・・・ですが、このままの
産出量では約20年後に
掘り尽くされてしまう
貴重な資源であり資産です
そのため、金は時間を掛け
徐々にジワリジワリと
価値が上がっている資産です
金(ゴールド)は
供給だけでなく需要面も
考慮されることによって
毎日値段が変わる資産
食べ物や飲み物のような
消耗品ではないので
安いときに買っとけ的な
モノではありませんが
余裕があるときに
少しずつ買い貯める
こうやって少しずつ貯めれば
いざ困ったときに役立つことが
来るのではないでしょうか
そうやって考えてみると
カップラーメンやカンパン
などの非常食にも似たような
気がするのは僕だけでないハズ
もしものときの非常食が
カンパンであるならば
もしものときの資産は
金(ゴールド)ってことです
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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ゴールド:4,878円/g(-19)
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