705 Gold
先日、祖父母の実家がある
広島市安佐北区白木町へ
行ってきたのですが、
7月の西日本豪雨災害の
爪あとはまだまだそのまま
白木町を横断するJR
芸備線も全線開通までには
1年以上も掛かると言われ
当時の豪雨の凄まじさを
垣間見た次第です
というのも白木町には
お墓があり、毎年お盆には
墓参りに行きます
8月に入ってそのお墓の
様子を見に行ってきたのです
ウチの親戚はそこまで
影響ありませんでしたが
近くの家や道中は土砂による
影響をモロに受けたようで
目も当てられない場所も・・・
↑土砂災害で崩れた芸備線の鉄橋
ウチの墓は山の中にあるので
心配してはいましたが特に
影響はなく無事でした
そんなお墓参りですが、
最近は従来のお墓に骨を
埋めるといったカタチに捉われない
スタイルもあるようです
いわゆる手元供養
ってやつです
【手元供養】
手元供養とは、故人の「骨」を供養の対象としたもの。
自宅供養とも言う。一般的な葬送の方法である寺院への納骨の代わりに、或いは納骨を行ったうえにさらに、遺骨(遺灰)を自宅等で保管し、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念。
お墓や仏壇のない手元供養
お墓は土地代もいるし
墓石代も必要となるので
それなりに費用が掛かります
先祖代々お墓があれば
まだその中に納めることが
できますがいちから建てる
ってなると大変です
最近はお葬式も小規模化し、
身内だけで行う家族葬だったり
火葬しかない直葬など
低コスト化も進んでいます
そういった葬式に比例して
供養のされ方も今後は
徐々に変わるかもしれません
ではそんなお墓に納骨しない
遺骨をどのような方法で
持っておくのかというと
大きく3つに分かれます
・自宅に置く
・加工する
・身に付ける
特に最近では技術の
進歩によって遺骨加工を
施すこともできます
ちなみにどのような
加工をするかというと
ダイヤモンド加工
ダイヤモンドは数万年単位の
長い時間を掛けて高温高圧力の
厳しい環境で生まれる宝石
そのおおもとは
炭素の結晶です
火葬したあとに残る
遺骨や灰は約9割が炭素のため
キュービックジルコニアといった
人工ダイヤモンドを作ることも
可能であるのです
そして、もうひとつの
遺骨の供養としては
身に付ける方法があります
これは遺骨を粉まで
砕くことによって専用の
ケースやペンダントに入れ
身に付けるというもの
ピルケースに入れて
ペンダントトップとして
ぶら下げて身に付けるのです
特に遺骨を入れるケースは
遺骨ジュエリーとも呼ばれ
永遠に錆びない不変の素材である
金(ゴールド)を使ったケースで
保管する方もいらっしゃいます
大事な人だからこそ
永遠に傍にいて欲しい
そんな思いがなぞられた
供養方法もあるってことです
地球の深いところから
採れる金(ゴールド)は
地中の太陽とも言われました
人が死んだとき、その肉体は
金(ゴールド)になって
永遠に残り続けるなんて
言われていた時代もありました
金(ゴールド)という
素材を使って大事な人の
思い出と共にカタチとして残す
金にはそういった
使い方もあるのです
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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