無料でパソコンを処分できる方法

747 Gold

2020年に日本で久しぶりに
開催される東京オリンピック

このオリンピックは当然ながら
世界大会なので多くの人が
来日するワケなのですが
その人員手配に四苦八苦な様子

オリンピックのお手伝いは
ボランティア扱いだから
基本的に無給

まぁ、確かに滅多にない国を
挙げてのイベントだから
お手伝いできるのは思い出にも
良い経験にもなります

こちらから積極的に申し込んで
無償というのであれば納得です

ただ、それが当初は学生を
ターゲットに直接大学で募集して
それが今度はスポンサー企業へ
と白羽の矢が立ったのです

しかも半ば強制

スポンサー企業なので
大手ばかりとはいえ期間中に
何百人も人手が取られては
事業への影響も考えられます

スポンサーなのでオリンピックに
お金で貢献しているのですが
人でも貢献することになって
大変だなぁなんて感じた次第

2020年のオリンピックが
東京開催と決まったときには
喜びムードでしたがジワジワと
大変さがやってきています

人手不足となるのは最初から
分かり切っていたことなんだから
ちゃんとお金も取り組みも
準備できなかったのかな
…なんて疑問に感じるネタでした

リサイクルメダルの裏技

ちなみに東京オリンピックで
使われるメダルはみんなの
メダルプロジェクトと題して
不要なスマホやパソコンからの
貴金属で作られる予定です

使用済みとなったスマホや
壊れたり古くなってしまい
使わなくなったパソコンには
微量ですが貴金属が使われてます

特に金（ゴールド）は
伝導性が高くて錆びない
という特質があるので
接着部分によく使われます

特に高温多湿な厳しい環境でも
使われるスマホには変化に強い
金属が便利な材料なのです

そんな金を含めた貴金属を
リサイクルという名目で
材料として有効に使ってメダルを
作ろうという魂胆なのです

ちなみにスマホで使われている

金の量は約0.032g

オリンピックの金メダルは
中身が銀で表面に金張りされた
メッキ品なのですがそれでも
表面用にはメダル1枚当たり
最低約6gの金が必要となります

ということは単純計算でも
金メダルを1枚準備するのに

約188台のスマホ

必要となります

そんな東京オリンピックの
メダルプロジェクトですが
実はこれによって誰もが
役立つことがあるんです

それは廃棄代削減

電化製品というのは捨てる際に
処分費用としてお金が必要です

ですが、このメダルプロジェクトに
渡してしまうことによって

処分代無料

オリンピック貢献

と良いことだってあります

とはいえ全ての電化製品が
対象ではなくパソコンや
スマートフォンがメインです

とはいえパソコンも普通に
処分したらお金が必要なので
お金を出して処分ではなく
お金を出さずに貢献する
コレが良いと思います

ちなみにコチラからできますよ↓

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(9/16)の貴金属価格】
　ゴールド：4,698円/g（+0）
　プラチナ：3,203円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格
　※市場休業のため、土日は同一価格

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