仮想通貨と金（ゴールド）で資産形成

780 Gold

まだ相変わらず揉めに
揉めている日中貿易摩擦

このまま続けても中国が
劣勢なのはほぼ確実ですが
なかなか粘ってます

アメリカへの輸出に関する
税金が上がるトランプ関税ですが
どんどん色んな業界に
影響していっています

そして、思いもよらぬところで
悪影響を及んでしまう世界が
実はあったのです

それが仮想通貨

仮想通貨を実現している
ブロックチェーンという技術

その中にはマイニングという
機能・作業があります

そして、マイニングには高性能な
コンピューターが必要となるのですが
その関税が25%も高くなって
大きな影響を受けるのです

パソコン関連は中国からの
輸入が多いためにそこで
引っかかっているワケです

貿易というリアルな問題が
デジタルという仮想空間にまで
影響するとは誰もが思っても
みなかったのではないでしょうか

そんなリアルとデジタルな
資産について先日お客さんから
将来への残し方を相談されました

金vs仮想通貨

仮想通貨は発行される
上限枚数が限られており、
売買取引、つまり需給によって
価値が日々秒単位で変動してます

その動きが金（ゴールド）の
特徴に似ているため、

デジタルゴールド

なんて呼ばれています

ちなみに金（ゴールド）は
リアルゴールドと言われました
（某飲み物と同じ名前ですが…）

で、この度お客様から
相談された内容こそ

いま資産用に金（ゴールド）と仮想通貨に投資しようかと思うけどどうなんじゃろうね？

ということでした

確かにゴールドの名が
付くだけあって価値がこの10年で
10000倍にも高騰したビットコイン

もちろん資産用として
持っておくのは構いません

ただ、やはり後に残す
資産と言う意味合いであれば

デジタルよりリアル

です

あくまでもゴールドというのは
もしものときのための資産

何か起きてしまったときに
仮想通貨の場合であると
守ることが難しいのです

デジタルなので基本的に
スマホやパソコン上での管理

媒体がないと何もできないし
そもそも人が作ってきた
ネットの世界の資産なので
ハッキングや盗難など
崩壊するリスクもあります

金（ゴールド）よりも
価値がなくなるリスクが高い
という意味合いでの意見です

なので安全な資産として持ちたいなら
デジタルよりもリアルに
軍配が上がることになります

…とは言ったものの
仮想通貨もデメリットばかり
ってことは決してありません

外に出なくても
スマホで売買可能…

国内外問わず
持ち運びしやすい…

価値の変動が大きく
利益を取りやすい…

といったように金にない
良い特徴だってあります

そして、これから仮想通貨が
広まっていき生活インフラに
欠かせないものとなれば
去年のような高騰もあり得ます

しかし現段階での仮想通貨は
手元で転がしたり遊ぶための
資産として見た方が良いと
思うのが僕の持論であり
極論を言ってしまうと

無くなっても
笑って済ませれる資産

として扱って構わないなら
仮想通貨でも良いかと思います

ちなみに来年4月にそんな
リアルとデジタルなゴールドの
セミナーを開催予定です

日にちが決まりましたら
またお伝えいたしますね

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
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