予期せぬ災害においても価値を維持できる資産

投稿日:

792 Gold

 

先週は東広島へ
防災に関する
講和を
聞いてきたのですが
今週は商店街の防災研修

ということで仕事を少し抜けて
広島市総合防災センターへ
研修を受けに行ってきました

 

今回は被災者体験談ではなく
消防士OBから防災という視点で
お話頂きながら体験をしてきました

 

煙の中での正しい行動↓
(足元が見えないくらいヤバいです)

 

消化器の使い方↓
(水での練習と粉末での実践)

 

室内消火栓の使い方↓
(水の出し方を知りませんでした)

 

そして、東日本大震災と同じ
マグニチュードの体験↓
(結構怖かったです)

 

…と、小さい頃にもやったような
やってないような、ともかく
知っておいて損はしないことを
教えてもらいました

 

そして話の中では

絶対に予想できない災害が
世の中にはふたつある!

と言われました

 

このふたつ、分かりますか?

 

地震と火災

 

なんです

 

台風や津波というのは
ある程度の予想がつくけど
地震と火災はいつ来るか
全く分かりません

南海トラフ地震も30年以内に
必ず起こると言われてますが
1分後に起こる可能性もあれば
30年後に起こるかもしれません

そして、火災もいつ起こるか
分からない災害なのです

 

それは自然現象である地震に対し、
火災が起こる一番の原因は

 

放火

 

つまり、人の手によってしか
起きないのが放火であって
火事の原因はずっとこの放火が
一位を占めている要因なのです

人がいる限り起きるのが
火災という人工震災ってワケです

 

 

火事にあっても大丈夫!?

そんな火災ですが以前、
金のセミナーを行った際に
こういったご質問を受けました

火災に遭ったバーや
コインは換金できるのか?

 

人の手によってしか
起きることのない火災

実際に金やプラチナを
加工するにも熱が必要であり
人の手でないと精製できません

 

で、答えですが単刀直入に言うと

換金できます

 

と言うのも火災程度では
資産用の金(ゴールド)であったり
プラチナは無くならないため

確かに高熱によって
溶けて変形することはあるけど
無くなるまでには至りません

 

液体が気化する沸点温度は…

金:2,856℃
プラチナ:3,825℃

 

つまり、この温度を超えない限り
気体になって無くなることはないので
1200℃程度の火事では変形しても
気体になり無くなるまでは至りません

 

金でできたジュエリーなどの
お買い取りもしていますがコレも
例え壊れていても換金できます

それは溶かしてまた金としての
素材として使うことができるため

 

火事とかで変形してしまっても

金であることに変わりません

 

あってはいけませんが
もし火事に遭ってしまうと
ほとんどの資産が燃えてしまい
無くなることが多いです

しかし、金で持っておけば
火災で焼け崩れた家の中から
見つかる可能性は高いのです
(盗難等のリスクはありますが…)

 

金(ゴールド)は予期できない
災害に対してもメリットがあるのです

 

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(11/1)の貴金属価格】
 ゴールド:4,811円/g(-28)
 プラチナ:3,376円/g(+7)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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