1914 Gold
早くも12月、2021年も
残り30日を切りましたが
去年に引き続き今年も
コロナに引き回された年。
秋頃には落ち着きを見せ
久しぶりに歓楽街が元気な姿を
目にすることができました。
仕事のやり方や環境が
本当にガラッと変わった
1年だったと改めて思いましたよ。
さて、11月を振り返ってみると
日本国内で目立ったニュースは
衆議院選挙と新庄監督誕生(笑)、
あとは細々したものぐらい…。
新型コロナウイルスも
緊急事態宣言が明けてからは
感染者数も減ったままで維持し
目立った報道もなく。
どれだけ頭で記憶を見るも
他に大きなニュースがあった認識が
なかったんですよね。
そんな国内に対して海外では
原油価格の更なる高騰であったり、
FRB議長の再任方針発表、インフレ続騰
ヨーロッパでのロックダウン
月末には南アフリカでの新型コロナ。
どちらかというと
あまり良いネタはなくて
悪いニュースが多い11月。
個人的には南アフリカで発生した
新型コロナウイルスが気になってます。
イスラエルやイギリスでは
早速入国規制などを行っており
日本も何かしらするとは思いますが…。
新種株を気にするとそれこそ
キリがないとは思うところですが
昨年の対応を見ても日本のこういった
有事対応が遅れが出る気はします。
感染者ゼロの県が相次いでますが
なんだか次の波がやってきそうな
足音をヒシヒシと感じた11月でした。
で、月初ということで
先月の金とプラチナ相場について
振り返ってみます。
11月度の金・プラチナ価格
先月から大台を超えて
そのまま続く金価格は一時期
”昨年の最高値を超えるのでは?”
と言われるほどの勢いを見せた。
しかし、FRBのパウエル議長が
再任することと決まった瞬間に
その勢いもなくなり急落。
これは株価が上がって
長期金利の動きを見る限り
投資家が金を売ってそっちに
回す動きとなったため。
一時的に高騰しては
後半に価格が落ちてくる
山なりなチャートになりました。
月単位だとこういった
チャートのような動きを
久しぶりに見た気がしますね。
プラチナも同様の動きと
なったのですが金と違ったのは
月末の下落の幅ですかね。
11月末に発表された
オミクロン株の発生で金は
下がる中でも若干の反発。
しかし、プラチナの場合は
ウイルス感染で危機感というより
経済が動かなくなりプラチナが
不要となる可能性が高まるため
売りが続き価格も落ちていきました↓↓
日本では落ち着きをみせた
新型コロナウイルスもアメリカや
ヨーロッパでは感染者も増え
ロックダウンをする国も…。
そんな中で突然発生した
南アフリカ発のオミクロン株により
日本も入国規制を敷きました。
(もう感染者が出てるようですが…)
WHOも感染度の強さを
警告しているオミクロン株が
今後どう影響するのか?
オミクロン株出現までは
パウエル議長の考え方次第で
金価格の動向も変わりそうでした。
しかし、それもまた白紙に戻り
現時点で何とも言えない要素が
発生してしまいましたね。
日本にもウイルス感染の
第6波が押し寄せる可能性が
出てきた感じです。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(12/2)の貴金属価格】
ゴールド:7,177円/g(+13)
プラチナ:3,859円/g(-22)
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