味しらべと金（ゴールド）は同じキャッチコピー？！

2250 Gold

家に帰って台所に行くと
テーブルに大量のせんべいが
並んでいました。

どうやら奥さんの祖母が
大好きないようで実家から
もらって帰ってきたものでした。

せんべえといっても見た目は
ハッピーターンのように
長い楕円形だったのですが
見ると”味しらべ”という商品名。

私も小さい頃に祖父母の元へ
遊びに行った際にはせんべえを
食べたことはあったのですが
味しらべでなくぽたぽた焼き。

砂糖醤油が塗られて表面は甘く、
食感はパリパリしたもので
良く食べていたなぁ…なんて
思い出してしまいました。

家によって好みのせんべえが
異なるとは思っていましたが
みなさんの好きなせんべえって
何なんでしょうかね？

ということで並んでいた
味しらべを食べてみたのですが
まぁこれはクセになる味。

1袋で2個入っていたのですが
あっという間に5袋分食べてしまい
このままだと全部食べちゃいそうなので
ストップしておきました。

お米のお菓子ってことで
ケーキなど甘い物に比べると
まだ体には悪くなさそうですが
食べ過ぎは危険ですね（笑）

ちなみにこの味しらべは
1976年に誕生したようでして
約50年ほどのロングセラー。

これほど長続きさせるには
改良改善しないと難しいけど
ずっと変わらない味だそうです。

パッケージを見てみると
”世代を超えて奏でる味わい”
と書かれていました。

何十年も味が変わってないし
実際のところ自分の場合も奥さんが
祖母から好かれているお菓子なので
なるほどなぁ…と感じた次第です。

お米が原材料で小麦でない分、
体にもそこまで悪くなさそうなので、
まぁ家にあったら、それを理由に
バリバリと食べ続けそうです。

世代を超える資産

世代を超えた味わい…と
そんなキャッチコピーで長年
販売されている味しらべ。

これ、金（ゴールド）も
”世代を超えて受け継ぐ資産”と
同じようなキャッチコピーが
使われている商品。

後世に残す資産というと
家や不動産、現金などといった
現物商品が主流ではあります。

そのような現物資産の中で
相続や贈与に向いている商品に
金（ゴールド）があります。

なぜ世代を超えて…といった
キャッチコピーなのかというと
他の資産に比べて”とある”
特徴を備えた商品であるため。

その特徴というのが
・価値あるものと認識されやすい
・資産価値としての劣化が無い
・長期保有で価値が上がる可能性

金（ゴールド）は自然界において
唯一無二の存在で金色の資源は
金を除いて他には存在しません。

まばゆいばかりの輝きを放つ金は
誰が見ても価値がある物と
認識されやすい商品です。

そして、何十年経ったとしても
輝きが無くなることはなく、
変色や錆などの心配がありません。

地球上の産出量が限定的である
金（ゴールド）は長く持てば持つほど
その価値は高くなるかもしれません。

それはこのままの産出ペースで
約20年後には市場に出回っている量で
やりくりするしかなく、人の手で
作ることができない資産でもあります。

毎日、市場で取り引きされており
値段の変動はあるけど、長期視点でみると
その価値は上がりやすい特徴を持った
そんな資産であるということです。

また、金（ゴールド）は
物であるので現金と同じように
簡単に渡すことができます。

家や不動産は事務的な手続きが
必要となるので、士業に頼んだり
役所に行ったりと何かと面倒くさい
作業が待っているのですが、それが
金にはないのもメリットです。

次の世代に受け継ぐ資産として
金（ゴールド）は世界中で
持たれている商品です。

国によっては金を持つのが
文化となっているほどでして
相続や贈与における便利な資産が
根付いている地方もあります。

味しらべは約50年以上に
渡るロングセラーですが、金も
それ以上で何千年と資産として
扱われたので負けてないのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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