3643 Gold
ワールドカップが終わって
ひと月半ほどが過ぎましたが
サッカーの世界からまた
大きなニュースが出ました。
現在41歳、サウジアラビアの
アルナスルに所属している
ポルトガル代表のFW選手
クリスティアーノ・ロナウド。
その彼がファッション誌
VOGUEのインタビューで
”おそらくサッカー選手として
最後の年になるだろう”と
語ったのでした。
ただ、この引退の話だけでなく
”壮大な遺産(レガシー)を残したい”
という言葉も残しました。
通算976得点であり、
サッカー界年間最優秀選手に
贈られるバロンドールを5度受賞。
数字という実績だけ並べてみると
もう何がなんだか分からない…
そんなレベルの選手が 自分の口で
終わりを語ったということ。
そして、もう一人
リオネル・メッシ。
彼もまた、8月8日に父である
ホルヘさんを亡くされた際に
SNSで悲痛な心境が綴られました。
その中で引退を思わせるような
投稿があったのでした。
このホルヘさんという方は
メッシにとって父親であると同時に
唯一の代理人でもありました。
まだ決まったワケではないけど
20年近くにわたって、世界の
サッカーを多い盛り上げてきた
二人の偉大なる選手。
同じ夏に、そろって
選手としての終わりを口にしたのは
ただの偶然なのでしょうか…。
昔、サッカーの試合を観ながら
友人からロナウド派かメッシ派かを巡り
話が盛り上がったことがありました。
ただ、今となってはそんな派閥の話なんて
どうでもよくなるくらい、ひとつの時代が
静かに 閉じようとしています。
稼ぐ力には、終わりが来る
こういった現役引退という
ニュースを見るたびにいつも
思うことがあるんです。
それは
稼ぐ力には必ず終わりが来る
ということ。
アスリートというのはそうした
引退という大きな出来事が普通の
サラリーマンより20年~30年ほど
早くやってくるワケです。
41歳で最後の年なんて、
サッカーではむしろ遅いくらい。
でも、引退が来ない人は
一人もいません。
そして、なんといっても
厄介なのは引退タイミングを
自分で勝手に決められる人というのは
ほとんどいないということ。
ケガ、病気、家族の事情など
だいたいは向こうから理由と言うのが
勝手にやってきます。
こうした中で資産の持ち方は
稼ぐフェーズと守るフェーズの
2つに分かれます。
若いうちは時間という
最強の味方が付いていることもあり
増やす方に比重を置くのが普通です。
ですが、稼ぐ力が止まった後は
守る側の資産が効いてくるもの。
そこで持っておいて役に立つ
資産のひとつが金(ゴールド)なのです。
金は利息や配当を生みませんし、
持っているだけでは1円も増えない
そんな資産ではあります。
じゃあ何のために持つのか?
稼ぐ力が止まった後も
価値が残るから。
会社は潰れることがありますし、
通貨は価値が薄まっていきます。
でも金は、誰かの信用に
寄りかかっていない資産であり、
守りに長けた資産です。
そしてロナウドが言った
レガシーを残したい!という言葉は
そのまま資産の話でもあると
僕は思っています。
あなたが今持っている資産は
次の世代が受け取れる形に
なっているでしょうか?
メッシにとってお父さんは
資産を守る役割そのものでしたが、
人には必ず死がやってきます。
ほとんどの資産が価値がゼロになる
リスクを持っているからこそ、いつまでも
形として価値が残る資産を持っておく
必要があるのです。
稼ぐ力はそのうち無くなるからこそ
今のうちに少しずつでもいいから
守りに回す資産の比率を年齢と共に
高めていく。
金だけを持っていても
それは相場に依存してしまう
資産形成となり返ってリスクです。
増やす資産と守る資産、
両方あって初めてバランスが取れ
いい塩梅となるのです。
守ってくれるだけでなく、
物として形に残り、そしてそれは
遺産(レガシー)になる。
こうした資産は金以外に
存在しないかと思います。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(8/26)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:26,339円/g(-186)
プラチナ:10,673円/g(-103)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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