3648 Gold
さてさて、8月も終わりますが
今年も本当に暑い夏でしたね。
少し涼しくなったかと思えば
すぐさま猛暑日が戻ってくる、
そんな暑さ厳しい8月でした。
さて、夏といえばお盆ですが
今年のお盆は子供から風邪をもらい
ほとんど家に引きこもってました。
そんなときにテレビ朝日系、
フジテレビ系ではそれぞれ同じ
テーマの特集を組んでいました。
そのテーマは墓じまいでして、
半月ほど前の話になりますが、
あのとき感じたことが残ってたので、
その話を取り上げたいと思います。
墓じまいとは、お墓を撤去して、
遺骨を別の場所へ移し、そのお墓の
管理を終えることをいいます。
手続き上は改葬と呼ばれ、
厚生労働省の衛生行政報告例で
件数が毎年集計されています。
ちなみに2014年度が約8万4000件、
それが2024年度は約17万6000件なので
10年で約2倍ということで当然、
過去最多の件数とのこと。
鎌倉新書という会社もこの
改葬に関する調査を行っており、
今年3月の改葬経験者は約4割越え。
前回調査からはっきり
増えているとのことです。
これは検討している人の話ではなく、
もう済ませた人の話であるため、
それだけ増加傾向は如実なのです。
ちなみに改葬の理由の上位2つは
お墓が遠方にあること、そして
継承する人がいないとのこと。
番組内の取材では高齢女性が
”管理が大変だったので墓じまいをした。
子供に同じ負担をさせたくない”
という理由を明かしていました。
墓じまいはご先祖に申し訳ない、
という気持ちを持つ方も多いのもあり
お寺と揉めたという話もありました。
改葬費用は31万円から70万円
という回答が一番多く、およそ半数は
70万円以下で終わっています。
移した先としては、継承者が
要らない永代供養、つまり合祀や合葬が
いちばん多く選ばれているようで
樹木葬も伸びているとのこと。
お墓は放っておけば、いずれ
誰かのところへ行くワケでして、
たいていは子供になります。
遠方に住んでいて、
管理費だけが毎年引き落とされ
どうしたらいいか分からないまま
時間だけが過ぎ去っていく。
そういう形で押し付けられるより、
元気なうちに自分で決めた方がいいと
考えた人が、10年で倍になった!
ということ。
つまり、決めるのを、
次の人にやらせなかった。
墓じまいというのは、
そういう話なんだろうと
思って見ていました。
売る・渡す・残すのどれにする?
墓をしまうことはできたと言えど
金庫の中はどうでしょうか?
僕はここ最近、相続や贈与などで
貴金属を買い取ることが多いのですが、
こうした事情で売却することを
金じまいという言葉でお伝えしてます。
これは僕の造語なのですがですが
意味は自分が持っている金を、
自分が動けるうちに、売る・渡す・残すの
どれかの形に決めておくこと。
また、自身の物だけでなく、
相続や贈与された貴金属に関しても
敢えて違う形にしておいたり、
売ってしまうことを示してます。
つまり、墓じまい、仏壇じまい、
庭じまいなど、その並びに置く
言葉として作ったのです。
なぜこの言葉を作ったのかというと
先ほどの墓じまいの理由、上位2つに
近いものではあります。
アクセスの遠さなど、貸金庫の中、
実家の押し入れ、どこかの業者の預かりなど
ご自身でも、すぐには手が届かない場所に
置かれていることがあります。
貴金属の場合は高価ではあるし、
持ち運びが容易なのでお墓のように
遠方での管理は不要ですけれども
眠らせていても困ります。
そして、もうひとつというのが
継ぐ人が明確になっていないという
ケースがあるためです。
継ぐ人はいるけれど、誰が
何グラムを手にするのか?
亡くなった方が遺書や公正証書で
きちんとまとめてあるのであればいいけど
そうでない場合、高額品であるがために
身内でのトラブルの元にはなります。
ご家族が亡くなられた後で、
遺族の方が金を持ってこられると
その金に関する情報がほとんど無い!
だから、いつ、どこで、
いくらで買ったのか?
他に売ったり買ったりしたんかが
分からない…といったことって
よく聞く相談ではあります。
とは金というのは、
見つからなければ存在しない資産。
預金なら金融機関を回れば出るし、
株や投資信託も証券会社から通知が届くし、
不動産は登記されています。
ですが金は、そうした管理会社はなく
誰も教えてくれないワケで、それが誰の信用にも
寄りかかっていないことが金の長所ですが、
裏を返せば、誰も管理できないことでもあります。
では金じまいとして何をするか?
それはどう売却するかという計画も
大事なところではあるのですが、
それ以上に重要なのが棚卸し。
金が何グラムが何本あって、
誰にもので、いつ買われたものか?
いくらで購入して、どこにあるか?
金じまいは、今すぐ全部お手持ちの金を
売ってくださいという話ではありません。
畳む形を決めることであって、
畳むことそのものではないからです。
”今持っているインゴットは売らずに
息子のために現物で残しておく”と決めて、
それを書き残したなら、その時点で
金じまいは終わっています。
そのためにもまずは
どれだけの金を持っているか
棚卸しをしておくこと。
まずはこれが第一歩です。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(8/31)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:25,417円/g(-115)
プラチナ:10,573円/g(-35)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/