アメリカは金より銃やドルが人気?!

投稿日:

1329 Gold

 

供給も安定してきたのか
最近店頭でマスクを販売する
お店をチラホラ見かけます。

ただ、私が見るときには
既に行列ができており
速攻で完売してますが…。

マスクも使い捨てだと
そのうち足りなくなるので
あればあるほど安心できます。

新型コロナもまだ続きそうだし
売っている店があるなら買ってて
損はしないかもしれませんね。

 

と、最近はマスクだけでなく
エタノールや除菌剤などを
購入する人も多いようで
ドラッグストアでは至るところで
売り切れが続出しております。

自己防衛、感染防止という
目的で需要が一気に高まった
マスクや除菌剤。

日本だけでなく海外でも
必要とされる中、アメリカでは
その国ならではのものが
めちゃくちゃ売れているようです。

 

その売れているものとは
ピストルやライフルなどの銃。

パンデミックの結果、
食料や必要な物が足りなくなり
家を襲いに来た強盗対策として
銃が人気なんだそうです。

 

アメリカは銃社会であり、
普通にお店で販売されてるので
いつでも入手できます。

日本にはない文化なので
初めて聞いたときはまさか
映画でしかないようなことあと
ビックリしてしまいました。

新型コロナウイルスの影響は
こんなところまで出ているというのに
驚きを隠せなかった次第です。

 

 

守るために…

銃が使われる目的は
主にレクリエーションと
自己防衛・護身の2つ。

今回はまさに後者が目的で
需要が高まったのでした。

守りの行動っていうのは
通常積極的に動きにくいけど
さすがに自分の身のこととなると
話は別物なのでしょうね。

 

しかし、お金のことに関しても
きちんと守ることを考えてます。

そんな守りの資産として
運用されているのが

金(ゴールド)

 

…ですが、アメリカの通貨であり
世界で最も流通量の多いドル。

そんなドルは通貨の中でも
信用性が高いこともあり
有事のドル買い
…とも言われ、金だけでなく
こちらも持たれています。

 

しかし、そんなドルも
通貨制度が崩壊してしまえば
ただの紙切れになります。

そんなときでも
価値を保ち続けれる資産として
金も持っているワケです。

 

とはいえ、アメリカでは
かつて金(ゴールド)の保有が
禁止された頃もありました。

 

それは「暗黒の木曜日」や
「世界大恐慌」などといった
ニューヨーク株式市場が
相次いで大暴落した時期。

これらの有事を乗り切るため
統制経済政策の一環として
金保有の規制が行われました。

 

当時ルーズベルト大統領は
戦時措置法という口実により
アメリカ国民の財産を奪う行為を
強制的に遂行したのです。

緊急事態と称して、
国の危機的状況であると
訴えた上で
個々の資産である
金を強引に換金させたワケです。

 

そんな背景もあって
古い人たちからすると
金よりドルの方が安心
…なんて方もいます。

 

ただ金も持ち方次第では
隠し持つ人がいたのも事実。

家に隠していることで
免れた人もいたのです。

ドルと金(ゴールド)、
この2つがあれば資産においては
盤石な選択肢でもあるのです。

 

…さすがに銃は日本で
持てないんですけどね。。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(4/23)の貴金属価格】
 ゴールド:6,590円/g(+105)
 プラチナ:2,995円/g(+10)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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