あなたにあった金の持ち方！向き不向きが分かる鑑定！

1864 Gold

ここ最近、算命学をかじり
勉強してますが色んな物の
ルーツとなってることが
多々あることを知りました。

算命学というのは生年月日から
その人の持って生まれた宿命を
知るべく生まれた中国発祥の学問。

陰と陽の2つのエネルギーと
木・火・土・金・水の五行説で
陰陽五行論と呼ばれる分類学。

そして、算命学を形成する
空間を表している十干と
時間を表す十二支の2つの骨組み。

全ての生き物はこの時間と
空間の中で過ごすワケであって
陰陽と五行論を組み合わせた
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の十干。

更に時間を分かりやすくするため
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥と
十二支の動物が使われました。

ちなみに算命学がルーツに
使われていた話というのは
桃太郎や子午線。

桃太郎はお供につく動物、
そして鬼ヶ島の方向など
子午線の子午も動物から紐解ける
…など全て算命学に結び付きます。

時間を示す十二支ですが、
これもかつての時計においては
この漢字が使われてました。

そして、数字だけではなく
方角にも当てはめられており
子午線の名前としても使われ
現在に至っている状況。

奥が深い算命学ですが
人を鑑定するだけではなく
知識を取り入れるだけでも
色んなことのルーツが見えて
面白いもんです。

ちなみに動物占いも
算命学がルーツとなり分かりやすく
派生した占いでもあります。

算命学は占いでなく
分類学という学問なので、
理論的な説明ができるのも
面白いところです。

向き不向きってのがあります

人間には個性があるように
その人によって向き不向きは
バラバラであります。

なので先ほどのような
算命学でその人の宿命を紐解き
どういったことが向いてるか
どんなことは向いてないか
分類することができます。

そのため、資産運用でも
現物資産で持つ金運用は
向いてる人と向かない人に
めちゃくちゃ分かれます。

というのも金は
ちょっとクセがある
資産商品であるため。

なので、そのクセを把握して
自分はそこを目指してない…
その特徴には向いてない…
と分かる方は手を出しません。

そんな現物資産での金は

コツコツ保守向き

という特徴です。

資産の土台となる金は
その価値さえ変わらなければ
持っていれば持っているほど
強固な資産形成を構築できます。

ただ、市場相場によって
その価値は変動するために
タイミング次第では元本を
保証できないリスクがあります。

とはいえ他の資産に比べて
強みと言うと価値が無くならず
世界どこでも通用する資産
…というのがあります。

市場次第ではもちろん
利益になることはありますが
金は単価が高い商品なので
まともに利益を取るにしても
資金が必要となります。

それならば金よりも
株や外貨投資の方が少額で
利益を取りやすいので。
（損益を被ることもありますが…）

ということであなたには
どんな資産運用が合っているか
…というのを鑑定するイベントを
11月に予定しております。

これは金を買わせるワケでなく
何かを商品を押し付けるのでもなく
純粋にあなたはどういった
資産運用が向いているか…ってのを
お伝えする個人鑑定となってます。

またアナウンスいたしますが
どうぞお楽しみに～

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(10/13)の貴金属価格】
　ゴールド：7,108円/g（+34）
　プラチナ：4,101円/g（+16）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
ドイツの有名な宝石カッター（ムーンシュタイナー一族）による1点物の指輪。
幾何学模様の独特なフォルムが特長的でこだわりを求める方にはオススメな逸品です。

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