金(ゴールド)の価値の秘訣は発行体

投稿日:

804 Gold

 

ウチのパートさんが
霧吹きで遊んでいたので
ついマネしてしまったけど
これがまたなかなか難しい

何して遊んでいたのかというと
バランスよく立たせるやつです

巷ではペットボトルバランス
呼ばれているようです
(ってことは霧吹きバランス!?)

 

よくペットボトルで
バランスを保って斜めに
立たせることがあるけど
その霧吹きバージョンです

形状も重要なのですが
それ以前に中身に入っている
液体の量も重要なポイント

中身が空であると
どうあがいても無理だし
逆に満タンであっても
できなくなってしまいます

 

そういえば昔とある番組で
500ml用の角ばっていない
ペットボトルに100mlの水を
入れると指で弾いても起き上がる
なんてありましたね…

 

たまにインスタグラムでも
石や岩をバランスよく重ねて
見る者をビックリさせる写真が
投稿されてます

集中力も必要ですが
やっぱりバランス感覚が
必要なんですよね

 

 

資産形成もバランス感覚

先ほどのペットボトルのように
バランスが整っていないと
平行を保つことはできません

これは全てのことに
言えることであって

楽あれば苦もある
人生プラスマイナスゼロ

なんて言葉もありますが
まさにその通りです

 

競馬であっても
運よく当たることがあれば
外しまくることもあります

投資であっても
知識を駆使し儲かっても
世界情勢などやむを得ない
理由で損することもあります

常に勝ち続けることはないし
負け続けることだってないのです

 

そのため、資産形成の
商品もバランスよく上手に
組み立てる必要があります

 

攻めに徹すると
緊急時に困るけど
守りに徹すると
平常時に困るのです

 

では守りにはどれほどの量で
対策すれば良いのかというと
基本的には総資産の50%

つまり半分です

 

では守りの資産というのが
どんな商品なのかというと
現金・保険・貴金属

 

しかし、その中でも

現金は国家破綻
保険は会社破綻

といったように
可能性は低いけども
無価値になってしまうリスクの
ある商品だってあるのです

しかし、貴金属だけは
国が破綻しても会社が潰れても
値段の変動はあれど
価値はなくなりません

 

それは金(ゴールド)や
プラチナと言った貴金属資産は
現金や保険と違って

発行体がいないため

 

インゴットや金貨は
確かに造られたものですが
素材自体は自然のモノ

人工で作ることは不可能で
金(ゴールド)を発行できる
存在はこの世にいないのです

 

資産形成の一部として
発行体がいないけども
価値あるモノとして人類が
認められている貴金属を
持つことはお役に立てるのです

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(11/13)の貴金属価格】
 ゴールド:4,794円/g(-45)
 プラチナ:3,418円/g(-62)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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