厄年の贈り物は常に身に付ける物こそ意味がある

投稿日:

2679 Gold

 

実は昨年の2023年ですが
私にとっては本厄の年でした。

本厄ということで一応
人生における変化や転機が
訪れやすい年ってこと。

ですが、その中でも
大厄でございまして、
より気にしてしまう年。

 

あまりそういったことを
信用してはいないものの
商売柄お客様のことには
気を付けています。

というのもこの厄年は
長い物を身に付けることで
悪いことを緩和・回避できると
言われているため。

そのため、ネックレスや
ブレスレットを贈る方も
いらっしゃるワケでして
ジュエラーとしてお役に立てる
そんなイベントなんです。

 

男性の場合はネクタイや
ベルトがメジャーではありますが
ビジネスアイテムに偏るので
時計やジュエリーも。

また、男性の場合は年齢が
20代40代60代となるので
世代で求められる物が変わるのも
面白いところ。

20代は社会人入りたてなので
ビジネスグッズ、40代でジュエリー、
60代は健康ネックレスなんて
お客様もいらっしゃいました。

 

男性は3回厄年があるけど
女性の場合は4回。

10代、30代に2回、そして
60代ということですが、
いずれもジュエリーが多め。

10代は真珠のネックレス、
30代はブランド品のマフラーや
ネックレスにブレスレット
60代はスカーフといったあたりで
当店のお客様では多いです。

 

この厄年ですが
別に他人から贈られなくても
自分で購入しても大丈夫なもの。

年代が若い方は両親や祖父母が
買ってくれることが多いようですが
ある程度、年齢を重ねられた方は
自分で買う方もいらっしゃいますね。

ちなみに私はせっかくなので
純金のブレスレットを揃えました。

 

 

厄除けにジュエリーが人気な理由

厄除けのプレゼントも
性別・年齢で様々ですが最近は
貴金属ジュエリーを選ぶ方が多い傾向。

あくまで当店での傾向なのですが、
先日もお客様からこんな話をいただきました。

どうせ厄除けとして渡すなら、常に付けてもらった方が嬉しいし、お守り代わりになる。
真珠は何本か持ってるから、冠婚葬祭ではそれを使いまわせばいい。
それに真珠は今めちゃくちゃ高いし、どうしても劣化してしまうからね。”

 

1本も真珠を持ってなければ
圧倒的に需要が高い真珠。

しかし、真珠のネックレスも
最近では普段使いする方が増えたけど
基本的には冠婚葬祭で使うもの。

普段使いするにはちょっと
ハードルが高いので、それなら
好きな貴金属ジュエリーの方が
いいのでは…というお話でした。

 

真珠は生ものであるため、
長年使っているとどうしても
テリやマキが薄くなり劣化します。

購入したときに比べると
見た目が損なわれるのもあるし
何と言ってもお金になりません。

使うたびに乾いた布やクロスで
油脂や汗などを拭きとれば、長く
使うこともできますが限度はあります。

 

しかし、貴金属ジュエリーなら
汚れても超音波洗浄であったり、
バフを使った新品仕上げもできるので
綺麗な状態を維持することができます。

また、ジュエリーの貴金属自体が
材料としての価値を持っているため、
使わなくなったり、買い換えたいときに
換金することもできます。

真珠は真珠で必要な物ですが
何本も使いモノではないですし、
コスパでは貴金属に比べると
どうしても劣ってしまいます。

↑リフォームして使うという手段もありますが…

 

長く使えるし資産になる、
普段から身に付けやすい、
ということで厄年のプレゼントに
貴金属ジュエリーを贈る方が
増えているということです。

厄年に必要なのは何といっても
厄から守るお守り代わりのアイテムなので
常に身に付けてくれそうなものだと
貴金属ジュエリーはうってつけ
…なのかもしれませんね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(1/7)の貴金属価格】
 ゴールド:10,510円/g(+0)
 プラチナ:5,012円/g(+0)
 ※田中貴金属公表、税込小売り価格

<ノイズを消し去るピンキーリング>

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