ビールも金（ゴールド）も発祥はロンドン！？

810 Gold

体質的なこともあり
普段はあまりお酒を
飲まないのですが中でも
苦手なのがビール

ちょっと飲んだだけで
顔も真っ赤になってしまい
何よりも苦みに慣れません…

なのですが、黒ビールなど
種類によっては大丈夫

そんなビールでしたが
先日そんじゃそこらでは
売ってないという
珍しいビールを飲みました

それが先ほどの
写真にあるIPAビールで
結構お高いビール

IPA（アイピーエー）とは
IndiaPaleAle
（インディアペールエール）の略

インディアということで
インド向けに生まれたのが
このペールエール（ビール）

では、通常のペールエールと
何が違うのかと言うと…

輸送中に腐らないよう
ホップを大量投入し、
アルコール度数を向上

それによって、
ホップの芳醇な香りと苦味が
増すので日本のビールとは
全然違う味なのです

そんなIPAのベースである
ペールエールというのは
イギリスで18世紀に飲まれた
代表的ビールのこと

日本のに比べ色が濃く、
薄い琥珀色が特徴のビール

もしも、バーや飲み屋へ
行ったときに置いてあれば
飲んでみてはいかがでしょう？

イギリス発祥の…

そんなイギリスで生まれた
ペールエールですが
同じくイギリスで生まれた
金貨が実はあるんです

その金貨とは…

ソブリン金貨

また、世界で初めての
無制限金貨として
発行された金貨でもあります
（詳しくは以前のブログをどうぞ↓↓）

そのきっかけとなったのは
これまたイギリスが初めて
法的に確立した金本位制度

【金本位制度】
金（ゴールド）を通貨価値の基準とした制度。
中央銀行は発行した紙幣と同額の金を常時保管し、金と紙幣との兌換を保証するというもの。
現在は通貨当局が政策目標に従って通貨量を人為的に調節する管理通貨制度。
もちろん今では導入している国はありません。

そんな金本位制度の
法定通貨に使われたのが
ソブリン金貨なのです

それからは先日のブログの通り
唯一の無制限法貨として
流通されることとなりました

つまり、自由に鋳造したり
融解できることが認められ
この金貨が1ポンドとして
使われたワケなのです

金（ゴールド）は
どんな状態であっても
お金に換金できる

今じゃ当たり前だけど
この背景というのも
金本位制度中にソブリン金貨が
無制限法貨として扱われたのが
背景としてもあるのです

といったようお話を
12月9日（日）に開催予定の
セミナーで金（ゴールド）を
その手で体感しながら

・価値背景

・金の魅力

を持てあますことなく
お話しさせていただきます

僕がこれまで接客で聞いきた
お客様が実際に運用した
金（ゴールド）の活用方法も
お伝えする予定です

どうぞお気軽お気楽に
話を聞きに来てくださいね

お申し込みはお問合せフォーム
コチラからお願いします

※フォームのお問合せ内容欄に
「木の家セミナー」と記入ください

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

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　ゴールド：4,828円/g（-12）
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