964 Gold
さて、平成が終わり
令和が始まるまであと
約1週間と迫ってきました。
この平成や令和といった
元号は日本独自の表記。
そのため、元号の変化で
書類や書籍などといった
いろいろなモノの表記も
変わってしまいます。
そんな中でも毎日目にする
身近なモノっていうと
お金ではないでしょうか?
平成最後の硬貨も
チラホラとみるように
なってきました。
ただし、平成31年の硬貨は
そろそろ製造も終わってしまい
令和元年の硬貨へ移るために
発行枚数が減り今後は価値が
上がるかもしれません。
そんな硬貨ですが
今年に入りとある年号指定の
商品要望をよく伺います。
その商品というのは
資産用の金貨。
金貨には西暦ではあるけど
年号が刻印されており
「2019年の金貨が欲しい!」
というお願いが多いのです。
なぜ、そんな年度指定の
金貨を欲しがる方がいるのか?
ちゃんとこれには
理由があるんです。
子供の将来のために貯める
この度、年度指定で
金貨をご購入いただいた方は
子供を連れての来店でした。
そう、実はこの金貨こそ
一緒に来店された子供のために
購入したものでした。
毎年重ねる年齢を何か
カタチとして残しておきたい。
そして、できることならば
将来子供の役立つものが良い。
そういった背景から
毎年の西暦刻印が入った
金貨を記念として購入し、
残し続けているのでした。
全ては子供のために…
そんな温かみを感じながら
接客させていただいた次第です。
こういったことは
日本ではまだ少ないですが
ヨーロッパでは積極的に
行われており、いわば
子供のための資産形成。
もちろん金でなくても
お金として残すのも
良いかもしれません。
しかし、お金であれば
すぐに使われてしまう…
大きく育ったころには
インフレで目減りしてしまう…
といった理由から
将来の子供のためには
ならない可能性もあります。
もし子供を想って
資産を買うのであれば
どんな世界でも
価値が無くなることがなく
インフレな世の中に
強い資産である金
というカタチで
残してはいかがでしょうか?
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(4/23)の貴金属価格】
ゴールド:4,995円/g(-16)
プラチナ:3,600円/g(-26)
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