スタグフレーションに備えて金を買う

投稿日:

1433 Gold

 

ここ最近ご来店される
お客様と接客する中において
気になる言葉があります。

 

それはインフレ

 

インフレとは言わずと知れた
インフレーションの略で
物価が上昇する経済現象。

日本でも将来的には
インフレが起こってしまう
…と危惧されている方が
多いのです。

 

確かに数十年前と
比べてみると物価は
年々上がってきてます。

カップラーメンに然り
たばこやジャンプに然り
郵便代も値上げしてます。

これは人件費や材料費、
税金など様々な要因が
背景としてあります。

 

ただ、お客様曰く
これだけではありませんでした。

なぜならば、インフレと
昨今のコロナ禍によって
更に酷くなる可能性がある。

景気の停滞や後退と
インフレによる物価高騰、
この2つが混ぜ合わさることで
更に悪化するかもしれないよね
…なんてことを言われました。

 

景気後退とインフレが
同時に起きてしまう現象を
スタグフレーションと言います。

 

まさにコロナの影響が
インフレとも相まって今後は
更にマズいんじゃないの?
という思いを抱えてのご来店。

 

連日、金価格は上昇し
最高値を更新してきましたが
そんなときでも金を購入する方は
将来のことを思っての行動です。

インフレの話などは私も
セミナー内でお伝えしてますが、
こういった危機感を持つってのは
最悪なケースを回避する上でも
大事なことでもあります。

 

ニュースなどでコロナの
感染者数など報道されてますが、
それを見て、どう思い、
どう行動していくか?

ここが将来を守れるかどうかの
分かれ目になるのではないかと
個人的には思っています。

 

 

金を保有した方が良い理由

もともと先ほどの
スタグフレーションは
予想されていた事態でした。

しかし、まさかの
新型コロナウイルスの出現で
その実現が早まっただけのこと。

 

1980年頃まであった
アメリカが関わる兵器を用いた
戦争というのは今現在
ほぼ行われておりません。

その代わりといっては
なんですが起きているのが

経済戦争

 

兵器を使った戦争は
基本的にどちらかが倒れるまで
続くので終わりがあります。

しかし、経済戦争については
終わりが見えないという
特徴があります。

 

アメリカとソ連の冷戦も
カタチ上は終わってますが
今でも裏ではバチバチ
見えない攻防が続いてます。

そして、経済戦争により
他国への影響を及ぼす問題も
リスクとして秘めています。

 

何かモノを作るにあたり
材料や素材が必要となりますが
これが自国のみで事足りるなら
まだ良いのかもしれません。

しかし、こういった国は
あまり存在しておりません。

 

終わりが見えない戦争、
先行き不透明な経済

まさにこの2つの要因は
投資家の頭の中で常に
リスクとして見ています。

 

そのため、分散運用という
利益だけでなく保身のための
資産を色々持つことで
不測の事態に耐えているのです。

 

そして、守りの資産である金は
投資家が必ず何%かは保有する
資源でもあります。

もしも何かが起きたとき
自分で自分を守るための
手立てはありますか?

 

もしなければ、
その対策のひとつとして
金(ゴールド)が
役立つってことです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(8/6)の貴金属価格】
 ゴールド:7,651円/g(+43)
 プラチナ:3,701円/g(+117)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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