いつでも購入できるうちにゴールドを買い貯める?!

投稿日:

2461 Gold

 

久しぶりに可部にある
銭湯へ行ってきました。

家から車で20分ほどと
ぼちぼち時間が掛かるので
疲れたときにしかいかない銭湯。

どうせ銭湯に行くならば
綺麗なところがいいので、
人もわりかし少ないこちらへ
いつも行ってます。

【可部 満天の湯】

 

コロナ過の間は全く
行ってなかったこともあり
かなり久しぶりでした。

ここはヒノキを使った銭湯で
お気に入りだったのですが
久しぶりに行くとだいぶ
施設もガタが来ている模様。

湯船に入る手すり部分も
木の箇所がかなりボロボロで
経年劣化が来てるのかなぁ
…なんて感じはしました。

 

一緒に行った建築業界の
友人によると木(特にヒノキ)は
濡れたらそのまま濡らさないと
直ぐに腐ってしまうから銭湯だと
管理するのが難しそう…とのこと。

一度濡らしたらずっと濡らすか
乾かしてずっと乾燥させたままにするか
そうしないと腐りやすい。

だから銭湯だとお客様が
いる間は何かしらで濡れるけど
営業時間外だと中途半端に
乾く環境になるからメンテナンスを
しにくそう…ということでした。

 

広島市の西区には
木材港という場所があります。

なぜ木材に港かというと
これはまさに仕入れた木材を
海に浮かべる様子が地名に
なった場所でもあります。

木材をずっと海に浮かべておき
使う時期になったら取り出し、
一気に乾燥させて出荷する、
木材業界での重要な場所なのです。

 

 

現物資産として強い理由

品質保持が大変な木ですが
なんといって燃えたり腐ったり
メンテナンスも大変な資源。

そのため、使われる用途も
限られるワケですけども
何と言っても採取しやすく
長年使われてきました。

 

ゴールドと言えば、人類の
有史以来6000年以上使われた
歴史ある資源と言われてます。

これは木とは違って
メンテナンスしやすいから
…というのが背景にあります。

というのも今回のように
腐ったりするものではないので
水に浮かべたり乾燥させる必要なく
基本的に放置していても品質的に
問題が起こらないため。

 

通貨の歴史に関する本を読んだ際、
大昔、木の素材でお金を作ろうと
していた時代もあったようです。

ただ、取りやすい木であると
カンタンに偽造できてしまったり
経年劣化でボロボロになりやすく
燃えて無くなってしまうリスクもある。

日本で初めて採用された硬貨として
歴史でも”和同開珎”という名前を
聞いたことがあるかと思いますが
この素材は銅や銀でした。

 

和同開珎の誕生から数百年後に
ゴールドを使ったお金も誕生。

しかし、素材の確保が難しく
通貨というより、いち資産としての
立ち位置となってしまいました。

とはいえ、経年劣化により
錆びや変色、重量が変わったり
素材としての品質落ちることなく
何百年と輝きを維持できるため
今でも資産として君臨する存在。

 

物質的な価値だけでなく、
通貨制度が崩壊した場合の
保守的な存在でもあります。

そのため、世界で通用する
資産として認識されており、
先進国だけでなく発展途上国でも
重宝されている資産です。

更に作ることができないので
いかに保有できるかを重視し、
買い貯めている国も出てきてます。

 

そういった特徴があるので
ゴールドはもし買い貯めされると
手放されない限りは価格も
落ちにくい資産商品です。

そのうち取れなくなるってことは、
安定供給されている今のうちに
買っておくのも手だとは思いますね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(6/3)の貴金属価格】
 ゴールド:9,709円/g(-57)
 プラチナ:5,089円/g(+42)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

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