過去に戻って買うことができないからこそ…

投稿日:

2702 Gold

 

世界的に見れば最大規模の
劇団四季が海外映画を題材にした
ミュージカルを来年から上映する
という報道を目にしました。

その海外映画というのは
バック・トゥ・ザ・フューチャー。

 

1985年に公開された映画で
言わずと知れた自動車で
タイムトラベルする物語。

ふとしたキッカケにより
30年前の世界へ行ってしまい
歴史の修復作業をしながら
元の時代に戻る方法を探る高校生
マーティーが繰り広げる内容。

特にタイムマシンである
デロリアンは実在する自動車が
ベースとなっており、それが
好きなファンもいるほど。

 

私が初めて見たのは確か
小学生くらいだったこともあり
当時はよく分かりませんでした。

ただ、そのあとに何度か
テレビやDVDで映画を見たり
USJのアトラクションの乗る度に
見たりと何かと感慨深い映画。

そんな映画がこの度は
ミュージカルとなったので
何としてでも観に行きたいところ。

 

日本では初公演となりますが
既に2020年にはイギリスで、
昨年はアメリカで公演。

そして日本は来年ってことで
東京でしか行われないようですが
ロングラン上映ってことなので
絶対に行かねばなぁと。

 

劇団四季といえば今までに
オペラ座の怪人やウィキッドと
何度か観に行ったことがありますが
劇だけでなく舞台の設備や装飾、
小道具もかなりこだわってます。

今回のバック・トゥ・ザ・フューチャーも
デロリアンは公道を走れるレベルで
実現しているようなので劇はもちろん
そういったこだわりの舞台芸術も
楽しみなところではありますね。

 

 

過去に戻れるなら…

30年前の過去の世界へ
タイムスリップと聞くと
なんとも羨ましい限り。

もし、その時代に戻れるなら
間違いなく相場の安いゴールドを
買い占めることかと思います。

今は価格が高いこともあり
“もっと安い時に買っておけば”
なんて呟く方が多いです。

 

とはいえ現実的には
過去に戻ることはできず
未来を見据えるしかありません。

時代を自由に行き来できるなら
ゴールドでないにしろ株価や不動産、
競馬に競輪、競艇とあらゆる
ギャンブルにも使えますから。

 

ちなみに過去がそうだから
未来もそうなるといった
確定的な情報は存在しません。

特にゴールドの場合は
相場を決める不確定要素が多く
突如として思ってもいない
現象が起こるとそれが値段に
反応してしまう商品。

とならば過去の動きより
商品の特徴を把握すること
どれだけ未来を予測できるか?
というのがポイントです。

 

しかし、後者に関しては
経済学者やプロのアナリストでも
完璧に読み切ることは至難の業。

そういう世界であるため
イチ消費者がそこを詰めるのは
得策ではありません。

ではどうすればいいかというと
結局は商品の特徴を十分に把握し、
ローリスクで攻めるしかありません。

 

なのでゴールドに関しては
短期運用向けではないワケで
長期運用向けとなります。

世情を読みにくいので
予想が難しい商品ではありますが
なんといってもゴールドは
限られた資源で通貨の代替資産
という強みを持った商品。

確かに過去に遡って
購入したい気はするのですが
損得勘定の意識は捨てるぐらいが
本来は良いのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(1/30)の貴金属価格】
 ゴールド:10,643円/g(-3)
 プラチナ:4,921円/g(+55)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

<ノイズを消し去るピンキーリング>

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