深い溝のあるタイヤは致命的だが、インゴットだと…

3030 Gold

12月は何かと出費が
多い月ではあります。

愛車が2年に1度の車検の
タイミングであったため、
いつもの自動車屋にお願い。

ブレーキパッドが減り、
アライメントも必要だったので
多少費用が掛かるとは思い
覚悟はしていました。

と思っていたのですが
まぁ、ちょっと予想よりも
結構な金額。

とはいえ、交換が
必要な部品であったので
致し方のないこと。

ただ、ちょっと
気になったのがタイヤ。

どうにも走っていると
ハンドルもやきに傾くし
走っていると定期的な謎の
ロードノイズが気になってました。

なので、アライメントが
必要なのかと思いきやそうでなく
なんとタイヤに大きな溝が
出来ていたのが原因でした。

しかもその大きな溝は
外側ではなく内側にあって
なぜこんな溝があるのかは謎。

もしかしたら機械式の
駐車場であったり、段差に
乗り上げたあとにできた溝かも
…なんて話もでました。

ただ、これほど深い溝が
そう簡単にできるものでもなく
モヤモヤしたもののひとまず
タイヤを交換することに。

このまま走っていたとしたら
必ずバーストするところなので
ひとまずはそれを防げたのは
良かったところです。

定期的にタイヤの空気圧は
点検してはおります。

ただ、内側だったのか
今まで点検してもらったお店では
気が付かなかったのかもしれません。

内側でしかも1周グルッとでなく
一部分ではあったので、
見にくい場所ではあったので
致し方ないかもしれませんね。

傷や溝があるインゴット

タイヤは結局のところ
ゴム素材でできた製品。

弾力はあれど柔らかいので
鋭利なものなので削ることが
できなくはないもの。

今回も結局のところ
原因不明でしたが何か尖った箇所に
当たったのではと思います。

そんな溝といえば延べ棒、
いわゆるインゴットとかも
できやすい物ではあります。

なんせ、金属ではあれど
めちゃくちゃ柔らかいので…。

ジュエリーや工芸品などは
他の金属と混ぜ合わせた18金などの
合金であるため、純金ほど
カンタンには傷付きません。

ただし、純金で出来たものは
柔らかいのでインゴットに限らず、
傷もつきやすく、凹みやすいもの。

当店では昔、それも
何十年も前のインゴットを
買い取ることがあるのですが
結構傷だらけのことがあります。

インゴットと言っても
作っているのは地金商。

つまり企業であるため
品質もまちまちではあります。

LBMAに承認されている
グッドデリバリーバーとはいえ
昔に作られたものだと意外と
傷が多くボロボロのインゴットだって
あったりするのです。

“傷が付いてしまったら
インゴットの買取価格って
落ちることがありますか？”
と聞かれることがあります。

この手の質問は多いのですが
多少の傷や凹みというのは
特に問題ありません。

買取において重要なのは
ブランドと刻印と重量。

まずはブランドが
グッドデリバリーバーであるなど
信用できる機関に承認された
品質の高いものであること。

そして、いかに傷が付こうとも
刻印情報が消えるほどのことには
そうカンタンにはなりません。

刻印情報はインゴットで
品質を証明する証であるため、
消えることは買取価格を落とす
一因にもなってきます。

そして、重量ですが
実測値で刻印情報よりも
下回らないこと。

インゴットの売却で
大事なのはこれらのことです。

塩ビの袋などに入れておけば
そう簡単に傷なんてできないし
凹んだり、溝ができたりしません。

普通に保管しておけば
買取価格が下がるほどのことには
よっぽどならないのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(12/23)の貴金属価格】
　ゴールド：14,564円/g（+19）
　プラチナ：5,252円/g（+26）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

＜ノイズを消し去るピンキーリング＞

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓