怪しいと思ったら製造元の仕様を確認せよ

投稿日:

1698 Gold

 

出張でたまたま広島を
通りすがりだった友達から
プレゼントをもらいました。

前から買ってあったけど
コロナ禍の状況もあって
渡すに渡せずしばらく
眠っていたようです。

で、そのプレゼントとは
金色のキノコのオブジェ

 

任天堂のキャラクター
スーパーマリオに出てくる
パワーアップアイテムの
スーパーキノコです。

金色のデザインなので
本当に光の反射がすごくて
写真を撮っても自分の顔や
風景が映るほど。

 

ちなみにキノコの底には
蓋がありまして、中には
チョコレートも入ってました。

絵柄もキノコにスターに
フラワーと昔のゲームで見た
懐かしのデザイン。

食べるのがもったいないほどで
このまま飾っておきたいような
気もするチョコでした。

 

ユニバ―サルスタジオジャパンには
3月にスーパーマリオの新エリアが
できたのですが、そこへ遊びに行った際
お土産として買ってくれたのでした。

私のゴールド好きを意識して
多々あるお土産の中から
この金色のスーパーキノコを
選んでくれたようです。

結構な大きさがあるので
早速中身のチョコレートを食べ
お店に飾っておこうと思います。

 

スーパーマリオといえば
言わずと知れた世界的にも
認知度が高いゲーム。

私が初めてファミコンに
手を出した時のゲームも
まさにマリオでした。

こういう状況でなければ
USJへ遊びに行って、マリオの
新エリアを堪能したかったけど
今回のお土産のおかげで少しでも
世界観を味わえましたね。

 

 

キャラクターには仕様がある

精巧に作られていた
金色のスーパーキノコですが
これはゲーム会社が定める
大きさや比率の仕様通りに
従って作られたもの。

著作権など権利関係の
法律が絡むので当然のこと…

 

そんな仕様のように
現物資産である金(ゴールド)の
インゴットにも仕様があります。

それは以下の4つの情報を
刻印しておくこと。

ブランド・重量・

純度・製造番号

 

製造番号に関しては
小さいサイズの場合に
刻印されないこともありますが
他の3つは必須事項です。

 

ちなみに形状指定はあれど
サイズに関して国際的に
定められた仕様はありません。

ただし、インゴットを
製造する企業でサイズは変わり
縦横幅のサイズは様々。

ホームページやチラシに
サイズが記載されているので
同じブランドでもサイズが
異なることはよほどありません。

 

たとえば、田中貴金属製の
100gのインゴットサイズは
“縦:40mm、横:24mm、幅:6mm“
と決まっています。

これはホームページでも
記載されており確認できます↓↓

 

いくらブランドや純度、
重量の刻印があったとしても
サイズが違った場合には
偽物の可能性もあります。

こういった商品の真偽の
不安に駆られないためにも
インゴットは直営店や特約店で
購入することをオススメします。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(4/29)の貴金属価格】
 ゴールド:6,890円/g(+25)
 プラチナ:4,758円/g(-14)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

【今週の逸品】
天然ダイヤモンド11pcsをあしらったクロスデザインのペンダントネックレス。
白く強い輝きを放つのでフォーマルな服装にはオススメです。

素材:プラチナ、天然ダイヤモンド(11pcs:合計0.15ct)
詳細:https://nakaoka.official.ec/items/43157389

 

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