五月人形の鎧や置物で金製品が選ばれる理由

1685 Gold

肌が荒れやすいので
小麦が含まれた菓子パンってのは
ほぼ食べることはありません。

なのですが、ちょっと
変わったパンを見つけてしまい
気が付いたらいつの間にか
レジに持って行ってました。

そのパンというのは
ちくわの中にツナが入った
ちくわパンというもの。

パッケージはそこまで
目立たないデザインだけども
なかなかインパクトのあるパン。

なんせ練り物ってのは
パンとの相性が不明で
美味しいかどうかなんて
まるで想像できませんから…。

ってなワケで食べましたが
意外とイケる感じでした。

というのも恐らくは
ツナが入っているおかげで
味のないちくわを助けた
…って感じでしょうか。

もしツナが入ってなければ
恐らくこのパンが美味しいとは
思わなかったと思います。

逆にツナではない他の
具材を開拓できてしまえば
ちくわを活かすことができそうな
気がしないでもないですね（笑）

”ちくわの穴に詰めたら
ウマイもの決定戦”たるサイトも
存在しているのでそこの素材でも
美味しくなりそうな気はします。

特にチーズと焼きそばは
アリな感じはしますね。

ちなみにこのパンは
ファミマで発見したのですが
その後、同じファミマに通うも
二度と見ることはありませんでした。

やっぱりネタとして
作られたパンだったのかな…。

既存と既存の組み合わせで
新しいものは確かに生み出せますが
今回のパンはイマイチかな。

五月人形×ゴールド

そんな組み合わせ商品で
時期的に人気な金製品があります。

それは五月人形

五月人形といえば
強く、健やかに、そして賢い
大人になるように…という
男の子の誕生を祝うための
端午の節句に飾る人形。

5月に入る前ということで
問い合わせもいただいてます。

ちなみに五月人形は
家の中に飾る「内飾り」と
屋外に飾る「外飾り」と
大きくふたつ分かれます。

内飾りには鎧や兜、
桃太郎や金太郎などの人形があり
外飾りとしては主に
鯉のぼりなどがあります。

内飾りは健康と成長を祈り
外飾りは出世を祈る…というように
若干意味合いがことなるので
両方飾った方が良いと言われます。

そんな五月人形の内飾りで
主に使われる兜や人形ですが
金製や銀製のものがあるんです。

ちなみになぜ金製の
五月人形が人気かというと
後々には換金できることで
資産性が高いという点と…

劣化しにくいため

代々使っていく五月人形は
もちろん長く使えるように
作られているとは思います。

しかし、通常の金属ですと
変色する可能性もありますし
水分がつくと最悪錆びてしまう
…なんて可能性もあります。

しかし、金製であれば
何十年使っていたとしても
キラキラ光り輝いた状態を
維持することができます。

せっかくお子様が
健やかに元気に育つように
…と購入し飾っていたとしても
肝心な人形が朽ちてしまうのは
もったいないところです。

金（ゴールド）を使うので
通常の五月人形に比べると確かに
素材的な価値から値段も
高くなるのかもしれません。

しかし、使える長さでの
コストパフォーマンスを見れば決して
悪くない買い物ではないでしょうか。

ナカオカでは五月人形にも
使われる貴金属工芸品を扱ってます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(4/16)の貴金属価格】
　ゴールド：6,827円/g（+80）
　プラチナ：4,701円/g（+77）
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