法人で金やプラチナ地金を運用する場合の勘定科目

投稿日:

3424 Gold

 

先日、財務の勉強会に参加するため、
広島を離れて東京へ行ってきました。

経営者が集まるその場での
メインテーマは、派手な売上や利益を
語るPL(損益計算書)ではなく、
企業の体質そのものを表すBS(貸借対照表)。

 

多くの経営者は、どうしても
PLに目を奪われがちです。
(私もずっとそうでした)

「今年はいくら売り上げた」
「経費をどう削った」──これらは
日々の成績表であり、いわば企業の外見を
良く見せることはできますが、嵐が来た時に
耐えられるかどうかは別問題です。

 

今回学んだBSの真髄、
それは会社がどういうBSになれば
借入しやすくなるか?という
ごまかしのきかない決算書の
作り方を知る事でした。

BS上で現金が枯渇していたり、
不良在庫が積み上がっていたしたら、
会社は黒字倒産することもあります。

逆に、債務超過しているように
見えたとしても、内部留保など
場合によっては問題ない事も…。

 

毎回目からうろこな内容の
講義ばかりなのですが今回も
頭から煙が出るくらい濃密な
時間を過ごしてきました。

もちろん自社のための
勉強ではあるのですが
投資にも使える知識。

 

というのも株式銘柄を
分析する際に決算書を見て
将来性や体力を見るため。

その際にPLだけでなく
BSもチェックするのですが
その視点が今回の講義で
更に拡がった気はしましたね。

 

法人での運用は全て…

最近は法人でも金地金や
プラチナ地金を運用するケースが
とても増えてきています。

店頭での接客でもですが
問い合わせの電話においても
”法人取引に必要な書類を教えてください”
といったことをよく聞かれます。

ちなみにこうした金やプラチナを
買った場合において決算書で
どうなるかというときちんと
BS(貸借対照表)に明記されます。

 

ただ、その金やプラチナを
どういうように扱うかで
BSに記載される箇所が変わります。

たとえば日本銀行の試算表、
これはインターネット上にて
公開されてますがBSにおいては
資産の部、流動資産において
”金地金”となっています。

 

ただ、普通の会社では
恐らく資産の部に記載されたとしても
流動資産でなく、固定資産の方に
入ってることが多いかと思います。

これは何が違うかと言うと
かかりつけの税理士によって
考え方の違いはあるかもしれませんが
・流動資産:事業の一環
・固定資産:資産運用
となってることが多いです。

 

たとえば会社の定款において
金売買などの記載があれば、それは
事業であるため、流動資産に
該当される…ということ。

なので、普通に会社の資産目的で
買った場合には固定資産に該当する
そのケースが多いかと。

では金額は買ったときなのか
決算時の時価のどちらかというと
これも税理士さん次第かもしれませんが
・流動資産:買ったときの金額
・固定資産:決算時の時価
というケースが多いです。

 

ちなみに法人で金地金等を
運用した場合、決算書上では
そうなりますが利益が出た場合は
処理は一緒となります。

売った時点で利益が出たら
法人税の対象となります。

もちろん購入したお金は
経費扱いにはなりませんので
そちらも要注意です。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(1/21)の貴金属価格(9:30価格)】
 ゴールド:26,829円/g(+638)
 プラチナ:13,995円/g(+630)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)

 

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