誰が見ても価値が分かる工芸品で資産を形成する

投稿日:

822 Gold

 

資産用の金(ゴールド)を
売却しにナカオカへ来られた
お客様から見た目が美しい
ガラスの器をちょうだいしました

透明感のある緑色の
ガラスで作られた器

 

上からのぞくと
動く美しい色合いのお花に
見えちゃいます

 

あまりにも綺麗だったので
お客様に伺ってみたところ
有名な江戸切子とのこと

【江戸切子】
江戸末期に江戸(現在の東京)で始まったカットグラス工法のガラス工芸・ガラス細工。
伝統工芸に認定されているガラス工芸品・地域ブランドの一つ。

 

使わないから…

という理由でもらいましたが、
もし有名な作家さんが作った
作品であればそこそこの値段

どんな価値かをお客様が
知ってた上でいただきましたが
あまりこういった工芸品には
興味がないから…
ということでした

 

この器はそもそも家を
掃除していたときに
見つかって出てきたもの

亡くなった身内の備品を
整理していたときに
発見した器だったのです

 

そして、相続で受け継いだ
金をナカオカで売却しに
いらしたときにいただきました

 

 

工芸品の価値を左右する要因

いかに江戸切子が有名な
ガラス細工であれどとある要因で
価値と言うのは全く異なります

 

その要因とは作家

 

一般人の工芸品や骨とう品を
鑑定する「何でも鑑定団」という
番組をご存じでしょうか?

家に眠っていた掛け軸や
壺などがいったいどれほどの
価値になるのかを各専門家が
集まり値段を出す番組です

 

そんな鑑定する中でも
各ジャンルの専門家がこぞって
重要視する鑑定基準が

作家が本人であるか

なんです

 

そして、その作家が
偽物であったり違う人だと
価値がガクッと下がります

 

家から出てきたものが
ひょっとしたら珍しくて
高価な骨董品かな?

…と期待しても
そういったカタチで
裏切られることもあります

 

しかし、こんな壺や器などが
もし割れ物ではなく、
価値ある素材でできていたら
どうでしょう?

 

例えば貴金属資産として
用いられている金や
プラチナだとそれだけで
価値をある程度は保てます

なので作家ものでなくても
価値ある資産となるのです

 

堅実な資産家は著名な作家の
工芸品を購入するにしても
素材面も選定理由にします

それは金素材であると
相続や贈与された人など
誰が売ったとしても
一定の価値を保てるため

そして、破損や劣化などでも
同じように素材価値によって
一定の金額になるためです

 

あくまでも
趣味の一環として
…であればまだ良いけども
将来や後々を考えると
素材についても考慮することが
大事なんです

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(12/2)の貴金属価格】
 ゴールド:4,867円/g(+0)
 プラチナ:3,246円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※市場休業のため、土日は同一価格

 

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