負担が一極集中しているタイヤ、そして資産運用は要注意！

2937 Gold

今年はどうにもこうにも
自動車のトラブルが多いです。

先月は妻が駐車場で自爆、
そのついでにパンク。

そして、つい先日も私が
出勤のために運転していると
途中でハンドルが右側へと
異様に傾く現象。

しばらく走っていると
タイヤがガタゴトいうようになり
見てみると見事にバースト。

替えたばかりのタイヤが
すぐにパンクしてしまったので
かなりショックでしたね。

幸いにもかかりつけの
ガソリンスタンドが通勤途中に
あったので助かりました。

しばらくはスペアタイヤで
過ごさざるを得なかったのですが
まぁ自動車のトラブルが続いた
この夏ではありましたね。

思わぬ出費に悩まされた
そんな8月9月でしたよ。

ちなみにパンクした理由を
調べてもらったところどうやら
編摩耗だった模様。

なぜ摩耗してしまったのか
分かりませんが、パンクになる
数日前に若干の違和感があったので
もしかしら何かを踏んだ可能性も…。

こういった運は全く持って
いらないのですけれども、
ひとまずは事故など何事もなく
済んだので良かったです。

ただ、理由あって後部座席に
子供を連れて出社していたので
タイヤの対応だけでなく
赤ちゃん対応も大変でした。

おむつやらお菓子やらを
多めに持って行っておいたのが
助かった次第ではありますね。

ちなみに今回の編摩耗は
タイヤの摩耗が偏った時に
起こる現象とのこと。

急発進急ブレーキ、加速しての
カーブ走行など一部に負荷が掛かると
起こりやすいようです。

偏った運用は危ないかも…

負荷が一極集中したことで
パンクしやすい状況となった
自動車のタイヤ。

ひょっとしたら私の運転に
問題があったのかもしれません。

ただ、定期的にタイヤの
空気圧をチェックしたり、位置を
変える（ローテーション）ことで
対策になるようです。

で、これは資産運用においても
言えることで一極集中は危険な運用。

もしもその集中した資産が
大きく価値を落としてしまう等
おじゃんとなってしまったら
崩壊してしまうことになります。

だからこそ資産運用でも
タイヤの空気圧チェックであったり
位置交換といったメンテナンスは
必要なことではあります。

最近は政府が投資を勧め
現金依存でない運用を形成する方も
増えてきました。

日本人の多くは現金依存で
資産の約50%以上を現金で持つ
そういった風習にあります。

確かに現金は元本割れがない
という特徴があるので貯金には
うってつけな資産ではあります。

ただ、その反面で
デメリットもあり、それは
持っていても増えにくい…
インフレに対応できない…
といったことがあります。

利息の金利はとてつもなく低く
衣食住など私生活における
必需品はどんどん値上げする。

そんなことを実感している方は
少なくないとは思います。

今は新NISAで税制優遇、
スマホでも簡単にトレードできる
投資商品は多々あります。

もし資産が偏っている状況なら
増やす、守るを意識しながら
他の投資商品も保有して是非
分散しておくことを勧めます。

現金のデメリットである
金利とインフレはこの先も
解消されるとは限りませんので。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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