地球で取れなくなったら確実に高騰する金

1061 Gold

今月はファスティング
月間ということで、
食事制限の一か月。

途中は長く感じたけど
終わってみると、
あっという間でして
そろそろ月末を迎えます。

体重を落とすという目的も
あったファスティングですが
汗が出やすく手足が痒くなる
この季節でも肌の調子を
整えたいってのもありました。

厳しい断食期間も終わり
肌の調子も良くなりつつあります。

体重もガッツリと
落とすことができたし！

そんなわけで8月から
また元通りの生活ですが
もう2度とやりたくないので
今度こそはリバウンドせぬよう
気を付けまっせ。

ってことでどんなことしても
減量できなかったのであれば
ファスティングは推奨します。

…ただし、中途半端な
気持ちだったらお金を
無駄にするだけなので
やめておいた方が良いです。

目の前で美味しそうな料理や
お酒があっても我慢できる
鋼鉄の意思をお持ちであれば
一度チャレンジしてみては？

酵素しか摂取しない
断食期間があるので
100%減量できますよ。

食べなきゃ減るのは当たり前

飲むだけで痩せる
…ってのは無理なワケで
運動や食事制限をしないと
この理屈は通りません。

通常であれば食べなきゃ
痩せるのは当然なのです。

自然の摂理ってやつですね。

金に関しても同様に
自然の摂理ってやつがあります。

それは金が残存量の
底が知れている資源であり
ほっておくと価値が
どんどん上がるというもの。

これまでの金の産出量は
オリンピック用に使われる
50mプールの約4杯分。

そして、このペースで
産出していくと残りの量は
プール1杯分という計算。

ただ、金（ゴールド）は
鉱山産出だけの供給でなく
リサイクルでも賄われており
産出できないといって圧倒的に
足りなくなることはありません。

通常、価格が上がる高騰は
供給を需要が上回らないと
起こりえない現象。

限りある資源とは言ったけど
常に需要が回っていないと
金（ゴールド）の価値が
上がるとは限らないのです。

金（ゴールド）はこれまで
お金の代わりとして使われたり
常備しながら持ち運べれる
ファッション需要の高い
ジュエリーとして使われました。

そして、この使われ方は
これまで何千年と続き
人類に無くてはならない
資源として君臨してきました。

これまで人類が長い時間、
金を使った実績があるので、
金の需要量がガクッと
落ちることというのは
あまり考えられません。

地球上で産出できなくなり
リサイクルで補填しても
現状のままの需要量が続くと
やはり供給不足となり
価格が上がる可能性はあるのです。

消費税増税ってなると
当然増税分高くなりますが、
現物で持つなら見るべき視点は
増税時より産出できないとき
…ではないかと思います。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(7/29)の貴金属価格】
　ゴールド：5,387円/g（-1）
　プラチナ：3,360円/g（-2）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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