金運用で重要となる瞬間的有事と長期化有事の見極め

投稿日:

2392 Gold

 

新型コロナウイルスの
感染拡大によって始まった
数年間のマスク生活。

とうとう今月13日より
着用は個人判断に委ねる形で
落ち着きました。

そのせいかマスクをせずに
歩いている人も増えた気もするけど
やっぱり付けたままの方が
断然多い気はします。

 

弊社にご来店されるお客様の
9割はマスクを付けてる方で
理由と聞いてみるとこんな感じ。

”コロナもだけど今は
インフルエンザも流行っている”

”花粉が例年以上に舞ってるので
マスクを手放すのは無理”

”高齢者と同居しているので
もし感染するとマズい”

 

と、機能性での理由を
挙げる一方でこんな方も
いらっしゃいました。

”マスクがあるとメイクが楽…”
”今更マスクを取って歩けない…”
”周りがまだマスクを付けてるから…”

と、マスク生活が当たり前で
今更取りたくないという理由で
外さない方もいらっしゃいました。

 

とはいえ病院や高齢者施設では
まだマスク着用をお願いされるし
完全に付けなくなるってことは
今のところまず無いでしょうね。

ちなみに私もまだ付けてますが
大量購入したマスクを使い尽くしたら
もうマスクは無しでいこうと思います。

やっぱりなんだかんだで
マスクがない生活の方が
気持ちはいいですからね。

 

まだお客様の中には
気にする方がいらっしゃるので
弊社スタッフもマスクを付けて
接客をしております。

マスクというフィルタを外し
楽しくワイワイお話できる日が
やってくるのはいつになるのか…。

 

 

コロナ過で高まったものの…

新型コロナウイルスの
感染対策によって高まった
マスク生活は終結の見込み。

ですが、コロナ禍で
高騰した金相場はこれから
一体どうなるのか?

お客様からそんな質問を
いただくことがあります。

 

昨年はウクライナ情勢で
高騰した金価格ではありますが
それまではコロナ過による経済ストップが
相場を後押しした感じです。

ではコロナ禍が収まりつつあるのに
金価格はなぜ落ちることがないのか?
といった意図での質問でした。

 

有事、有事といわれてますが
金の世界ではこの有事も大きく
2種類に分かれるかと思います。

それは瞬発的な有事と
長期的に影響する有事。

 

たとえば瞬発的な有事だと
2008年のリーマンショックなどで
長期的な有事はまさにコロナ禍。

リーマンショックは確かに
その影響は大きなモノでしたが
だからといって影響範囲は限定的、
期間に関しては火消しもある程度
短期間で解消されるものでした。

しかし、コロナ禍に至っては
その影響は全世界に広がるモノで
しかも経済を復旧させる規模も大きく
病気としてのリスクへ減るも
その余波は大きい有事。

 

となるとコロナ禍で
上がった金相場というのは
まだ落ちにくい状況です。

コロナ過で各国金融政策を行うことで
今はインフレや金融危機といったように
様々な形で影響が出てきてるワケで
恐らくコロナ禍がなかったとしたら
ここまで酷くはないものかと…。

 

有事が起こると価値が高まりやすい
ゴールドではあるのですが、それは
瞬間的なものか長期的なものなのか…。

それを見極めることができれば
買い時も掴みやすいということ。

マスク生活は終わったものの
金価格の高騰はまだ当分の間
続きそうな感じではありますね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(3/26)の貴金属価格】
 ゴールド:9,209円/g(+0)
 プラチナ:4,628円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※市場休業のため、土日は同一価格

<金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺>

無料見積もり

ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

 

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓

 

【株式会社ナカオカ】

住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

  • B!