音楽家がヨーロッパでコツコツ購入された金貨

投稿日:

2485 Gold

 

私は高校時代に
男性合唱部に所属しており
卒業後もしばらく合唱を継続。

高校の男声合唱は卒団から
私が現役だったころまで
コンクール常連校だったので
OBによる合唱団もあります。

広島に規制してすぐは
私も何度か練習に行ったり
演奏会に出ていたのですが
最近は仕事も忙しくご無沙汰。

 

ではあるのですが、先日
ありがたいことに先輩の紹介で
コインの買取をいたしました。

紹介いただいたお客様は広島の
某音楽大学に関わってる方。
(数少ないのですぐ分かります)

フルート奏者だそうでして
もう何十年も演奏者として
経験されたベテラン。

同じ音楽大学には
私の後輩も在籍しており
音楽や共通の知人がいたので
話も盛り上がりましたね。

 

特にフルート事情の
話も色々と伺えました。

というのも今回買い取った
コインは金貨だったのですが、
フルートには金(ゴールド)を
使ったものもあるようです。

ゴールドといっても
表面に金張りしたものでなく
中身もゴールドを使ったもので
数十年前でも600万円程。

 

もし今買うとなると
金価格も高騰しているから
2000万円しそうだねぇ…と。

金製のフルートというのは
銀製やメッキ品に比べると
音の違いはあまりないけども
メンテナンスが楽だそうです。

というのもゴールドだから
錆びない変色しない、硬化剤入りで
変形も普通に使っている分には
起こることもないとのこと。

 

金製のフルートは憧れだけど
さすがに高すぎてそこまで
手が出なかったとのことでした。

持ってたら確かに
ステータスではありますが
さすがに数百万円ともなると簡単に
手が出るものではないですね。

 

 

少しずつ購入するメリット

音楽家系だそうでして、
以前海外で購入した金貨を
売りたいということで
ご依頼いただきました。

何枚かあるようですが
少しずつ売ろうということで
その計画等も話を合わせました。

数年に分けて売ったり贈与して
確定申告も不要、合法的に
節税できる運用となりそうです。

 

当初はまとめて売却を
予定されていたようなので
今回のご提案には大変
満足いただけたようです。

ちなみになぜ購入時に
小さいサイズで分けながら
買ったのかというと、どうやら
たまたまだった模様。

というのも大きなサイズ、
たくさんの量を買ったところで
税関が面倒だったとのこと。

 

ちなみに売却された金貨は
ヨーロッパの某国において
出張の際に購入されたもの。

ただ、コンパクトな金貨といえ
量が一定を超えた場合には
税関を通す必要があります。

購入されたのが数十年前で
当時の法律は分からないのですが
日本では現時点で1kg分以上か
20万円分以上の金製品を持ち込む場合
税関を通さなければなりません。

 

しかしお持ちになられた金貨は
サイズ的には小さい1/4oz。

ここ最近の相場観でいくと
約8万円ほどですが買われた当時は
今から1/6ほどの相場。

その頃は頻繁にヨーロッパへ
出張されていたようなので、
ついでに少しずつ金貨を買う…
のが結果的に良かったのです。

 

出張した頃の思い出として
何枚かは残しておきたい
…とのことで少しは売らずに
取っておかれるようです。

金貨はお金になるだけでなく
そういった当時の思い出アイテムに
使えるのも良い点ではありますね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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