予想サイトを見て購入する日を決める？！

1567 Gold

新型コロナウイルスの情報が
連日ニュースで報道されてますが、
その中で気になったのがありました。

それは感染者数の推移予想で、
なんとのその予想をしてるのが
Googleであるということ。

Googleといえば検索サイトで
今やそれだけでなくメールや
データのクラウドなど手掛ける
デジタル社会で必須な存在。

そんなGoogleがAIにより
新型コロナウイルスの感染者
予測を公開していたのでした。

【Google予測ページ】

ページを見ると分かるように
日本全国だけでなく都道府県別でも
感染者や死亡者の予測が出ます。

この予測は予想と実績で
乖離が少なくマッチしているので
メディアに使われるほど予想情報として
信頼されているとのこと。

その秘密は慶應義塾大学の
医療政策・管理学教室 教授である
宮田裕章氏（研究室）によって
監修されたものであるため。

予測した結果は今までに
実績情報と整合性を取りながら
検証を重ね重ね行った上で
運用・公開に至ったようです。

先にリリースされた
アメリカ版も参考としたようで
信憑性の高さも頷けます。

ちなみにサービスが
開始されたのは11月中旬。

今回のAIを機会に今後は
医療の場でも活用されるようで
ワクチンや治療法開発にも
運用されるようです。

医療とAIの組み合わせは
今後の技術進歩にとって
面白くなりそう。

予測で購入を決める

こういった予測ソフトは
今に始まったことではなく
多種多様に存在します。

私もサラリーマンの頃には
とあるアルゴリズムを組み込んだ
競馬予想ソフトの制作を
依頼されたことがあります(笑)

で、金（ゴールド）にも
価格の予想ツールがあります。

それは以前にも何度か
紹介させていただいたのですが
そのブログをご覧になった
お客様が来店されました。

ご来店されたときに
頂戴した言葉というのが
あの予想ツールで上がるか
下がるかを見て判断しているよ！
…ということでした。

ただ、この予想ツールは
翌日分の予想しか公開されておらず
中長期的な情報というのは
発信されておりません。

直前で取引する方しか
あまり参考にならないのです。

そんなこともあり
今回のお客様は短期的な予想を
必要とされていたこともあって
役に立つことができたようです。

金（ゴールド）は価格に
影響を及ぼす要因が多岐に渡り
複雑に絡み合います。

なんせ金市場だけでなく、
日本国内価格で取引するなら
為替も影響しますから…

中長期的な予想というのも
ザックリとした感じでしか
語ることが難しいのです。

やはり現物取引ならば
値段にこだわらないというのが
重要であると感じた次第です。

買った日がたまたま
安いタイミングならラッキー、
高かったタイミングなら
振り返らず大事に持つ。

…といった感じです。

現物の場合は先物のように
クリックで秒タイミングで
取り引きできませんからね。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(12/19)の貴金属価格】
　ゴールド：6,952円/g（+14）
　プラチナ：3,884円/g（+14）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
イタリアのブランド「ウノアエレ」の透かし系ペンダント。
仏教において幸せの動物でもある象がデザインされたペンダントトップです。
象のジュエリーは珍しく、ラッキーアイテムとしてもお使いいただけます。

素材：18金ホワイトゴールド
詳細：https://jewelry-nakaoka.stores.jp/items/5f6848e68f2ebd47eb993395

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