アジアで中国に次いで金が採れるインドネシア

更新日:

1382 Gold

 

暑い夏といえば
やっぱりかき氷。

と、言葉が出るぐらい
暑い日が続いてます。

それもそのはず連日
30℃近い気温ですからね…。

 

今では大人なので
仕事で稼いだお金で
アイスやかき氷を
いつでも買えます。

が、小さい頃はお小遣いで
やりくりしていたので
しょっちゅう食べるって
ことは当然できず…。

と、そんなアイス三昧な
今日この頃ではありますが
先日変わったかき氷を
食べる機会がありました。

 

そんなかき氷を食べた
場所はバリ島創作料理を
提供しているお店。

どんなかき氷かというと
まさに泡を食べるという
新感覚なかき氷。

数年前から流行っている
エスプーマがのったもの。

 

ちなみにエスプーマは
酸化窒素ガスを使うことで
泡状のムースにしたもので
口で溶けるとはまさにこのこと。

食材の味や香りを損なわずに
泡状とできるため最近では
サラダにも使われてます。

東京や関西などでは
かき氷に必須なものとして
認識されてますが私は
全然知りませんでした。

 

ほのかに香るマンゴーの
エスプーマとふわふわの氷は
相性がとても良くて、
ついオカワリしそうに(笑)

これからはもっと暑さが
厳しくなってくるので、
リピートしたいと思います。

 

 

インドネシアは金の国?!

と、そんなバリ島がある
インドネシアは金の
産出国として有名な国。

 

なぜならば毎年、
インドネシアの金の
産出量は世界トップ10に
入っているほど。

2019年度の金の産出量は
世界第6位でしたが一時期は
世界2位をもマークしました↓↓

 

グラフを見ればご覧の通り
アジア圏内では中国に次いで
産出量の多い国なのです。

 

そんなインドネシアは
天然ガスや石油なども豊富ですが
金の産出量が多い背景としては
世界最大級の金鉱山があるため。

鉱山単位でみると埋蔵量が
世界2位のグラスベルグ鉱山が
インドネシア領内にあります。

 

多くの金が産出される背景もあり
インドネシアでは金(ゴールド)が
好まれている国でも有名でした。

 

特にここ数年は
インドネシア通貨ルピアの
価値が下がっています。

一昨年には世界で最も
値下がりした通貨として知られ
それが金を後押ししたのもあり
なおさら金需要は高まりました。

 

通貨の価値が落ちることで
資産価値の目減りを防ぐため
インゴットやジュエリーなど
金製品が買われたのです。

 

インドネシアは主宗教が
イスラム教であるために
何かしら贈り物の際には
金製品が選ばれます。

結婚のときには金塊…
息子には金の指輪…
娘には金のピアス…

といったように。

 

金(ゴールド)の保有量が
ステータスともいわれる
インドネシア。

もともと金の好きな国
ってこともありますが、
通貨価値の低い地域では
このように金(ゴールド)が
重宝され傾向にあります。

金(ゴールド)は
お金よりも強い存在で
代替以上にもなる資産

…ってことですね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(6/16)の貴金属価格】
 ゴールド:6,618円/g(-7)
 プラチナ:3,238円/g(+65)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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