金（ゴールド）は人の記憶に残りやすい資産

1341 Gold

通常のゴールデンウィークは
ずっとお店を開けているので
曜日感覚がズレてしまいますが、
今年は休業要請でずっとお休み。

全く状況は違うのですが、
結局のところ曜日感覚のない
ゴールデンウィークです。

…と、日中は会社に来て、
仕事をしているものの
基本的にいつでもできるために
この連休は徹底的に自己研鑽の
時間に充てました。

と、自己研鑽でいえば、
読書ってのがセオリーですが
引きこもりなご時世もあって
知り合いが主催のセミナーに参加。

そのセミナーというのが
私が何かとお世話になっている
吉川さんが主宰のOneDAY記憶術講座。

【吉川さんのブログ】

というのも小さい頃から
数学は得意だったものの
記憶系が大の苦手でして
資格など覚えることは
大量なので受講したワケです。

講座では15個の単語を記憶、
人の顔と名前を覚える術、
勉強時間が1/3で済む
資格の勉強法など目から鱗。

普段、金の情報を
発信していることもあり
覚えることも多いので
仕事にも活かせるものでした。

取得したい資格（宅建）の
試験が10月にあるのでそれまでに
今回学んだ方法で勉強せねば
…と思った次第です。

早1週間経過するけど
講座内のワークに出た単語を
まだ覚えれています。

年は増えれど人間の脳って
本当にスゴイですね。

金は記憶に残る資産

基本的に人間は
年齢を取れば取るほど
記憶しにくくなります。

ただ、大人になったとしても
記憶の方法によっては
決して無理ではありません、

今回の講座で学んだ記憶術は
そんな大人でも記憶できる
秘訣が分かった内容でした。

単純に記憶と言っても、
言葉や写真、臭いに触感など
多くの情報があります。

その中でも最も記憶として
残りやすいのは写真などの
視覚に訴える情報。

特に初体験となることは
そのときの情景や景色など
鮮明に覚えやすいものです。

そういったこともあり、
弊社にはごくまれにお子様が
金（ゴールド）のご購入に
いらっしゃいます。

特に金（ゴールド）は
実際の触感や重みってのを
テレビで知ることはできませんが
輝くという強烈な視覚があります。

テレビで流れたCMで
視覚と聴覚が刺激されたため
欲しいものに認識されたのです。

また、金は言葉が2文字と
簡単であり小さい子供にも
覚えやすい単語でもあります。

そういった点でも頭の記憶に
刻まれやすかったのかもしれません。

金は限られた資源であり
何十年後には産出が難しく
供給量が安定しない資源と
言われております。

そうなってしまうと
賄えるのはリサイクルのみ。

…なので長いスパンでみると
価値が高くなりやすい資産です。

子供の間であれば、両親としては
養育費等でお金が必要ですが
子供にとってみればそこまで
必要なお金は発生しません。

少なくとも大学生や社会人など
ひとり立ちするまではよほど
お金に困ることってありません。

なので、そのまま金として
持たれる可能性が高い資産。

子供のときに購入した金が
何十年も経過した後にいくらまで
値段が変わるのか楽しみですね。

さて、試験まであと
5か月なのでぼちぼちと
勉強していこうと思います。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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