気軽に金を持ちたい方にオススメな金貨

1062 Gold

先日の勉強会後に
開催された懇親会。

鉄板屋で行われましたが
そのお店にちょっと
変わった調味料が
テーブルにありました。

ちょっと辛味や刺激が
欲しい時にパパっと
振りかける一味や七味。
…というのが普通ですが
そのお店のは八味。

一般的に流通してなく
とある企業が考案して
作ったこの八味。

花椒をベースとして、
七味の原料をブレンドし、
更にハバネロが加わった
刺激的な辛さの調味料。

花椒独特の香りがあり
肉料理や麺類と相性が
良いよう作られたようです。

辛い物は好きですが
それに合わせ花椒の香りと
山椒の痺れも好きなので
常備しておきたいくらい
この八味は気に入りました。

ちなみにまだ食事制限中
ってこともあったので
今回は卵焼きの大根おろしに
振りかけて食べました。

痺れ好きにはこの八味
結構オススメです。

ちょっとした料理の
アクセントにいかがでしょう？

料理のアクセントに金箔を！

八味のように唐辛子の
入ったメジャーな
薬味といえば一味と七味。

唐辛子のみの一味に対し、
七味はそれ以外に7種類の
薬味や香辛料を混ぜた調味料。

…といったように
唐辛子の割合によって
名前が変わるのです。

含有量によって
名前が変わるのは
他の素材でもあること。

例えば、金の場合も
最も高純度だと純金と呼ばれ
純度が下がると18金や14金と
24分率で徐々に数が減ります。

プラチナの場合も
純プラチナはPt1000と呼ばれ
純度が下がると1000分率で
Pt900やPt850といったように
どんどん下がっていくのです。

ちなみに資産用の金貨に
関してお客様からたまに

これは純金製ですか？

と聞かれることがあります。

バーは見た目から
純金ってイメージがあるけど、
初見だとコインは純金でない
と思う方もいらっしゃるのです。

しかし、資産用の金貨が
純金ではないってことは
まずありません。

なぜならば純度が下がると
金以外の金属が混ざることで
そのもの自体が金という
資産と言えなくなるため。

資産としての金は
どれだけの量の
純金の塊なのか？
…というのがポイントです。

ジュエリー用として
ペンダントトップに使われる
資産用として流通してない
金貨もほぼ純金製。

そのため、世の中の金貨で
もしも純度の低い18金や
14金の刻印があったとしたら
偽物の可能性があるのです。

金貨とは

金を素材として

作られた貨幣

と定義つけられているように
本来、金以外の成分は
不要な貨幣なのです。

だからこそ資産用として
バーと並んで世界で
持たれている商品なのです。

金貨であれば、
最大でも1オンスで約18万円
最小でも1/10オンスで約2万円。

資産として金（ゴールド）を
持つのであればちょうど良い
サイズでオススメですよ。

ちなみに数十年前に
資産用金貨として流通していた
クルーガーランド金貨は
純金製ではありません。

詳細は以下のブログを
ご覧くださいね↓↓

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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　ゴールド：5,420円/g（+33）
　プラチナ：3,419円/g（+59）
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